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シリュウ物語vol.11「何となくで生きる人生。高校生になっても目標なし。」

どうも、都市伝説&陰謀論をミカタにつけたIT経営者@シリュウです。

高校1年生から高校3年生まで、特に何かをやることもなく過ごします。学校が終わったら、そのままアルバイト。

毎月3万円を家に入れ、残りはパチスロや携帯代。アルバイトがない日は、つるんでいたグループとは、ゲームやトランプばかり。例えば、


トランプの大富豪
ファミコン
スーパーファミコン
メガドライブ
セガサターン
プレイステーション

と流行りのゲームをやらずにマニアックなゲームばかり。トランプの大富豪なんて負ける気がしないほど笑(運だけじゃなくて戦略も必要)

勉強も好きじゃないので何となくでテストをこなす毎日。(数学は大嫌い)

とにかく、将来のことは考えずなんとなくで生きていく高校生活。

今、思えばできることがいっぱいだったな〜と後悔。

進学をどうするか

適当に生きている僕でも高校3年生になったら進学するか就職するかを決めなければなりません。

大学はどうしても遊んでいるだけ。というイメージが強く。

母親がお金を出せるはずがないので大学への進学はありえない。

でも、就職もしたくない。面接に行くのが怖い。

「じゃあ、専門学校か?」
「俺は何をやっていきたいのか?」

と、やっと高校3年生の終わり際に考え始めます。そんな時に直感で降ってきたのが、

「時代はITです!ITバブルですよ!」

というニュースの報道。

「そうや俺はゲームが作りたかったんや。ゲームもI.T.やん。何かカッコイイ響きやしIT業界で稼ぐで!」

と、深く考えることもなく決定。お金は奨学金とアルバイト代でやっていくしかないのでそこまで高くない専門学校を選択。(第1種と第2種を借りている)

進学して驚愕

無事、専門学校に進学して早速、プログラミングの勉強が始まります。そして、初日にして驚愕。最初に習ったのが、

「CASL(キャッスル)」

という言語。

MAIN START
OUT BUF,LEN
RET
BUF DC 'Hello, World!'
LEN DC 13
END

「な、なんぞこれ〜〜〜〜!!!」
「意味ワカンネ。」

と、最初からやる気ダウン。(数々の現場をこなしてきた、今なら分かるけど。。。)

Nintendo64のスマブラをやる日々

のっけからプログラミングに対して苦手意識が芽生えた僕。授業中は、学校のPCでネットゲーをしたり漫画本を読んだりして過ごし始めます。

ひどいクラスメイトになるとヘリコプターのラジコンで遊んだりしてました。

普通に前を向いてたら、後ろからバッバッバッバッと、ヘリコプターが飛んでくるさまは異常でしたね笑

そして、放課後になると、アルバイトへ行くか。もしくは「Nintendo64のスマブラ」を何時間もやる日々。

やっていることは、高校時代と変わっていません笑

ホント、奨学金借りてまで何をやってるんでしょうね。。。

適当に選んだI.T.業界へ就職

はい、ここまで来ると適当な人生を貫き通します。就職する先を決めた理由は「クラスメイトが1日で入社が決定したから」という、ホントに。ホントに適当な理由で僕もその会社を申し込みます。

1日目で簡単な筆記試験
(一定の点数を取れば良いらしい)

そのまま社長と面接

その場で、「良い返事をするから」と合格確定発言

翌日、事務の方から「合格です」という連絡

こんな感じで一瞬で私の就職活動は終わり笑 ホントに何も考えていない。。。ホントに何も考えていない。。

しかし、この会社で働くことによってネットビジネス(アフィリエイト&情報発信)で独立を考えるきっかけとなるのです。

次回は専門学校へ進学してお金欲しさにねずみ講に引っかかってしまった時のお話です。続きは↓で。

10分の動画で分かるシリュウの信念・理念(ドローマイライフ)


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