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Nakajima整骨院YouTube動画

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Nakajima整骨院のYouTube動画になります。 科学的にトレーニングの種目や内容を解説しています。
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記事一覧

青少年アスリートの​コーディネーション能力(基礎運動技能は4つのカテゴリに分けら…

本日は「青少年アスリートのコーディネーショントレーニング能力」になります。​ コーディネ…

バランストレーニングを​考える(大きな神経筋適応を促す{体幹の筋の活性化、共収縮…

本日は「バランストレーニングを考える」になります。​ 多くのスポーツ活動では、バランスが…

スポーツ傷害と​動的安定性(成長期に固有感覚の強固な基礎を築くことは、競技選手と…

多くのスポーツ関連傷害は、アスリートがジャンプのような動的活動中にバランスを失ったときに…

アスリートは筋肉痛を​どう考えるべきか?(トレーニング内容の再検討、食事で十分に…

本日は「アスリートは筋肉痛をどう考えるべきか」になります。​ アスリートは、トレーニング…

スポーツ選手と​腰痛(腰痛持ちのイギリス人のうち、3分の1に至る人が神経障害痛にか…

本日は「スポーツ選手と腰痛」になります。​ 腰痛を伴うスポーツ選手は非常に多く、腰痛を有…

パワーとスポーツを​考える(パワーとは、可能な限り迅速に物体を所定の距離を移動さ…

本日は「パワーとスポーツを考える」になります。​ パワーとは、可能な限り迅速に物体を所定…

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女子アスリートの3主徴​:Female Athlete Triad(低エネルギー供給率、月経異常、低BMDの3つで構成される)/Nakajima整骨院

女子アスリートの3主徴とはFemale Athlete Triad:FATと呼ばれ、不適切な栄養摂取を原因とした低エネルギー供給率(摂食異常や摂食障害においてみられるような意図的なカロリー制限によって引き起こされたり、またはトレーニングの増加を原因とする消費エネルギーの不適切な補給によって引き起こされることを、発端とする一連の障害をいいます。​ 是非ご視聴ください!

自重トレーニングの​漸進(可動域全体にわたって筋に効果的に負荷がかかるエクササイ…

自重の2倍近い負荷でベンチプレスを行える人にとって、プッシュアップは非常に簡単なエクササ…

自重トレーニングの​種類・利点とは(自分の身体そのものを負荷として使用し、重力に…

本日は「自重トレーニングの種類、利点」になります。​ 自重トレーニングは、新しい手法や最…

筋パワーを向上させ、​競技パフォーマンスを高める​3つの基本トレーニングとは(多…

トレーニングにおいて、どのピリオダイゼーションのモデルを選択するかにかかわらず、モデルを…

サッカーにおいて​トレーニングプログラム​作成に影響を及ぼす要素(スケジュール管…

サッカーの競技スケジュールは、本質的に不規則なこと(試合日程等)が多く、常に変動することが…

グルタミンの役割(筋グリコーゲンの合成と全身の糖質の貯蔵にはグルタミンが何らかの…

骨格筋は、グルタミンの合成にかかわる主要な組織であり、高い確率でグルタミンを放出すること…

筋タンパク質合成のためのアミノ酸(タンパク質の同化反応を最大化するためには、エク…

筋タンパク質の合成は、アミノ酸(AA)前駆体の適切な供給によって刺激されます。​ 血中AA濃…

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アミノ酸と​トレーニング(アミノ酸の単独の摂取は、筋タンパク質合成に有意な増加をもたらすため、タンパク質のネットバランスがプラスになる)/Nakajima整骨院

レジスタンストレーニングは、タンパク質の合成と分解の両方を刺激します。​ しかし、タンパク質合成のほうがより多く刺激されるために、骨格筋におけるタンパク質のネットバランスが向上しますが、数値的にはまだマイナスになります。​​ 対照的に、全アミノ酸(AA)の単独の摂取は、注入であっても、経口であっても筋タンパク質合成に有意な増加をもたらすため、タンパク質のネットバランスがプラス(同化)になります。​​ 上記の点で、レジスタンストレーニングと全アミノ酸:AA摂取を併用すると、相乗効果がみられ、各介入を単独で行った際の反応を単純に足した場合よりも大きくなります。​ 是非ご視聴ください!