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博士大学院生がおすすめ!研究が捗る物品10選

こんにちは、celicaです。

今回は研究が捗る物品をご紹介したいと思います。

小物から高額商品まで見ていきたいと思います。


ノートパソコン

まずは解析などに必要なパソコンです。

MacかWindowsで好みが分かれるところですが、携帯がiPhoneで同期が簡単なので選びました。windowsでしか動かない解析アプリなどが存在しますが、私の場合、パラレルデスクトップを使って起動させています。

windowsでは以下がおすすめです。

ちなみに私のmacの情報は以下のとおりです。(他に欲しい情報があれば追記します)

チップ Apple M2(2022)
メモリ 24GB
ストレージ 1TB
画面サイズ 13.6インチ

今の所、このパソコンで困ったことはないです。

重たい解析でもヌルヌルと動きます。

充電器(モバイルバッテリー兼用)

私はADHD気質(だと自分では思っている)ので充電し忘れがないようなこの形にしました。

とても便利です。

10000mAhなので機内にも持ち込むことができます。

普段はラボ内で使って、持ち運ぶ時に引き抜いてバッテリーとして使うという使い方をしています。

マスキングテープ

実験で役立つこと間違いなしです。

特にウェット系の研究では試薬を作る場面が多くあると思います。

ビニールテープ派の人もいるかと思いますが、マスキングテープは剥がしたあとべたつきません。

オートクレーブもへっちゃらです。

USBメモリ(SSD)

自身の研究室では、みんなこれを使っていました。

SSDなのでデータの転送も速く、小型で持ち運びやすいのがとても大きいメリットです。

使わない時は先端の差し込み口をしまえるので、壊れる心配もないです。

(データの入れすぎや、USB上で解析をするのはデータが飛ぶなど危険なのでやめましょう。)

マウス

mac、windowsにどちらも対応しています。ちなみに自身のラボでは3人使用している方がいました。

接続はbluetoothで快適に使えます。

形も持ちやすく、シンプルでコンパクトな設計となっています。

サブディスプレイ

パソコンを使う方なら必須のアイテム。

一つあるだけでも効率が段違いによくなります。(論文読みながらまとめたり、複数のタブを開かないといけない時など)

私はDellの4Kモニターを使っていますが、好みによって変わってくるので割とどのメーカーでも良い気がします。

あとはipadをモニターにしてる方もちらほら見かけます。

ハブ(トリプルディスプレイ、クラムシェルモードでのデュアルディスプレイにするためのもの)

Macには制限があって、普通にやるとトリプルディスプレイにすることはできません。

クラムシェルモードのデュアルディスプレイも同様でクラムシェルモードが使えない、といった事象に遭遇します。

このハブを使うとなんと制限を潜り抜けて(脱獄など非合法的なことは何もしていません)使うことができます。

普段はクラムシェルモードでノートパソコン本体は置いておいて、ディスプレイ2枚で解析などを大きい画面で行っています。

とても便利で快適です。Macの人にはとてもおすすめです。

ペン

実験ノートを書くときや、試薬、シャーレに書くときに便利なペンです。

マッキープロはみんなが使うナナエタ(70%エタノール)でも消えずに書くことができます。

またジェットストリームはかきやすいことで知っている人も多いと思います。

実際自分でも使っていて、特に0.38の幅は実験ノートを書くのにとてもちょうど良いです。

また、論文を読むときに、行間にメモを取ることが多いのですが、文字が潰れて見えないということがなく快適に使えています。

ウェブカメラ

オンラインで会議することがコロナ禍以降増えました。

学会などもオンラインで出ることもあり、その時に購入しました。

モニターなどに引っ掛けて使えるのでモニターを見ていれば必然的にカメラの方向に顔を向けられて良いです。

モニターライト

これ目に優しくてとてもよかったです。

私は家用とラボ用の二つ使っています。

これもカメラと同様モニターに引っ掛けるタイプなのでモニターがある人はぜひ使ってみてください。

終わりに

以上10選、研究が捗るアイテムを紹介してきました。

記事がいいと思ったらスキを押してもらえたら幸いです。

よかったら他のコンテンツも見てみてください。

それでは

celica

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