博士大学院生がおすすめ!研究が捗る物品10選
こんにちは、celicaです。
今回は研究が捗る物品をご紹介したいと思います。
小物から高額商品まで見ていきたいと思います。
ノートパソコン
まずは解析などに必要なパソコンです。
MacかWindowsで好みが分かれるところですが、携帯がiPhoneで同期が簡単なので選びました。windowsでしか動かない解析アプリなどが存在しますが、私の場合、パラレルデスクトップを使って起動させています。
windowsでは以下がおすすめです。
ちなみに私のmacの情報は以下のとおりです。(他に欲しい情報があれば追記します)
今の所、このパソコンで困ったことはないです。
重たい解析でもヌルヌルと動きます。
充電器(モバイルバッテリー兼用)
私はADHD気質(だと自分では思っている)ので充電し忘れがないようなこの形にしました。
とても便利です。
10000mAhなので機内にも持ち込むことができます。
普段はラボ内で使って、持ち運ぶ時に引き抜いてバッテリーとして使うという使い方をしています。
マスキングテープ
実験で役立つこと間違いなしです。
特にウェット系の研究では試薬を作る場面が多くあると思います。
ビニールテープ派の人もいるかと思いますが、マスキングテープは剥がしたあとべたつきません。
オートクレーブもへっちゃらです。
USBメモリ(SSD)
自身の研究室では、みんなこれを使っていました。
SSDなのでデータの転送も速く、小型で持ち運びやすいのがとても大きいメリットです。
使わない時は先端の差し込み口をしまえるので、壊れる心配もないです。
(データの入れすぎや、USB上で解析をするのはデータが飛ぶなど危険なのでやめましょう。)
マウス
mac、windowsにどちらも対応しています。ちなみに自身のラボでは3人使用している方がいました。
接続はbluetoothで快適に使えます。
形も持ちやすく、シンプルでコンパクトな設計となっています。
サブディスプレイ
パソコンを使う方なら必須のアイテム。
一つあるだけでも効率が段違いによくなります。(論文読みながらまとめたり、複数のタブを開かないといけない時など)
私はDellの4Kモニターを使っていますが、好みによって変わってくるので割とどのメーカーでも良い気がします。
あとはipadをモニターにしてる方もちらほら見かけます。
ハブ(トリプルディスプレイ、クラムシェルモードでのデュアルディスプレイにするためのもの)
Macには制限があって、普通にやるとトリプルディスプレイにすることはできません。
クラムシェルモードのデュアルディスプレイも同様でクラムシェルモードが使えない、といった事象に遭遇します。
このハブを使うとなんと制限を潜り抜けて(脱獄など非合法的なことは何もしていません)使うことができます。
普段はクラムシェルモードでノートパソコン本体は置いておいて、ディスプレイ2枚で解析などを大きい画面で行っています。
とても便利で快適です。Macの人にはとてもおすすめです。
ペン
実験ノートを書くときや、試薬、シャーレに書くときに便利なペンです。
マッキープロはみんなが使うナナエタ(70%エタノール)でも消えずに書くことができます。
またジェットストリームはかきやすいことで知っている人も多いと思います。
実際自分でも使っていて、特に0.38の幅は実験ノートを書くのにとてもちょうど良いです。
また、論文を読むときに、行間にメモを取ることが多いのですが、文字が潰れて見えないということがなく快適に使えています。
ウェブカメラ
オンラインで会議することがコロナ禍以降増えました。
学会などもオンラインで出ることもあり、その時に購入しました。
モニターなどに引っ掛けて使えるのでモニターを見ていれば必然的にカメラの方向に顔を向けられて良いです。
モニターライト
これ目に優しくてとてもよかったです。
私は家用とラボ用の二つ使っています。
これもカメラと同様モニターに引っ掛けるタイプなのでモニターがある人はぜひ使ってみてください。
終わりに
以上10選、研究が捗るアイテムを紹介してきました。
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それでは
celica
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