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日本で「ブンガ・バンカイ」が咲いた!!!

 みなさん、こんにちは。今週、私が読んだニュースのタイトルは「山口県の植物館 とても大きくて臭い花が咲いた」です。

★内容★

 山口県宇部市にある植物館では、10年ぐらい大切に育てている「ショクダイオオコンニャク」という花が、16日の夕方から咲き始まりました。この花はインドネシア語で「ブンガ・バンカイ」といいます。「ブンガ」は「花」で、「バンカイ」は「腐ったもの」という意味です。花の高さは1.8mで、花の大きさは67cmもあります。花は肉や魚が腐ったようなとても臭いにおいを出して、この臭いで花粉を運ぶ虫を集めます。

咲き始まる「ブンガ・バンカイ」
咲いた「ブンガ・バンカイ」

 「ブンガ。バンカイ」はなかなか見えない花なので、インドネシアの国立公園が力を込めて守って、育てています。インドネシアでは、スマトラ島をはじめ、いろいろ所でこの花がたまに見られます。インドネシアでは、「ブンガ・バンカイ」の種類たくさんありますが、いちばん有名なのは「Raflesia Arnoldi」です。たくさんの人は国立公園や植物館などへこの珍しい花を見に来ました。

Raflesia Arnoldi

★感想★

 肉や魚が腐ったようなとても臭いにおいは別として、花のきれいさを楽しみましょう。そして、花の臭いにおいが強くするのは近い距離だけなので、この花を見たい人が臭いにおいに心配することはありません。

以上です。
読んでくださったみなさん、ありがとうございます。

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