M&Aの仕事を一緒にやりませんか?
採用募集ではなく。
私の経験上、こういう人は結果を出せる可能性が高いという説がある。
未経験でもM&Aノウハウについてはお伝えできるので、連携しませんか?という趣旨。
私が思う、M&A仲介やFA業務で結果を出せるのは、現業において中堅中小企業経営者を相手とする仕事をしていて、そこで経営者からの信頼を得ることができている方。
具体的な判断基準で言えば、
お客様からお客様の紹介を受けることが少なくない
コンサルや研修など、仕事の評価が担当者個人に依ってくるような仕事をされている方で、リピーター顧客が多い
というところ。
企業経営について一定の知見を持っていて、経営相談に乗れるという方であれば更にスタートダッシュも切りやすくなると思う。
何故こういう方が良いと考えているか。
仕事は考え方×熱意×能力で決まるという稲盛和夫氏の教えがある。
これは並列ではなく、一番下に「考え方」が土台としてあって、その上に「熱意」があり、その上に「能力」が乗っかってくるという順番。
考え方が悪い人の場合、熱意があってもそれは思いっきり悪い方向に行ってしまうので、まず正しい考え方を持っていることが大事。
そして熱意をもって取り組めば、能力にレバレッジが効いて、結果として大きく花開いていくという理解をしている。
M&Aの仕事をするにあたり、お客様に喜んでもらうことを一丁目一番地に置く考え方を持っているかどうかが、私は一番大事だと思っている。
理由も一応明確。
基本的にM&Aの仕事は営業。
会社を売りたいという経営者がいてはじめて仕事が始まる。
会社を売りたい経営者の獲得競争市場だ。
結果の出せる営業は2つのタイプに分けられる。
①結果は出せる(=稼ぐことはできる)けど、単発で終わる人
②結果を出せるし、お客様からの紹介によって仕事が繋がっていく人
10年前は①のタイプでも、業界の競争環境は今より遥かに緩かったので、次々と新しいお客様を開拓できた。
しかし、今はM&A事業者も10倍ぐらいに増えて、大手は膨大な販促費をかけてDMやテレビCMなどをひっきりなしにやっている。
①の方は常に新規のお客様を開拓し続けないといけないので現実問題として厳しいし、顧客獲得コストは上がる一方なので利益率もドンドン落ちていく。
②のタイプについて。
この10年間で会社を売ったことのある経営者というのがそこら中にいるようになった。
会社の譲渡を検討している経営者からすれば、営業ばっかりされるM&A会社の営業マンよりは、まずは譲渡経験のある信頼する経営者に相談するという流れが一つ確実にある。
目の前のお客様には将来的に他の経営者から会社譲渡の相談がいく可能性が少なくなく、満足度の高い支援を提供できていれば、それが紹介に繋がっていく可能性が十分にある。
これはコストがかからないし、超レッドオーシャンの顧客獲得競争市場に入っていく必要もなく、新規客を獲得できるということ。
②のタイプが持続的に結果を出し続けられる人だと思っていて、それが冒頭に記載した、現業において紹介をもらえていたり、顧客からリピートされている方ということ。
今現在コンサルティングの仕事をされていたり、士業とかそれに近いことをされている方など、経営者に近いところで、高い信頼を獲得できているような方は、とてもM&Aに向いていると思うし、きっと結果も出ると思う。
そういう方と是非連携させてもらいたい。
M&Aのやり方はお伝えできるし、相互のネットワークをうまく連携させることで、よりお客様に喜んでもらえるような結果を作れるのではないか。
ご興味ある方は是非当社ホームページからお問合せください。
https://www.uniqueon.net/
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