訪問歯科のつくり方 Vol.1
ナカハマデンタルが出来るまで
どうも、代表 マエダイオリです。
ナカハマデンタルは、代表の私と歯科医師の院長 ナカハマ アヤの夫婦2名で立ち上げました。
開業に至るまでの経緯や、これまでの工夫やトラブルなどをコチラで記載していきます。
私たちの想いや歴史を知って頂けたり、訪問歯科の立ち上げを検討している先生のヒントになると嬉しいです。
当院スタッフも知らないマル秘エピソードも出てくるかもしれません!
祝 結婚!訪問歯科はこんなお仕事。
代表マエダは、大手人材系グループの営業マンとして勤務していました。IT/機械エンジニアを派遣する為に、メーカーさんやSIerを周ったり、派遣スタッフの管理が主業務です。
院長 ナカハマは、横浜の神奈川歯科大を卒業後、東京・名古屋の歯科で勤務して、三重県鈴鹿市にある訪問に特化した歯科医院で院長として勤務していました。
異業種のわたしは結婚するまで訪問歯科診療の存在を知らず、妻が仕事としてどんなことをしているのか教えてもらう機会がありました。
仕事の話を聞いていると興味が出てきて、職場の見学までさせてもらいました。
現場まで行く辺りが、営業マンとしてのフットワークの軽さとずぅずぅしさが出てますね。笑
その体験を通じて、社会に不可欠で多くの方に感謝される素晴らしい仕事であることを知りました。
日々、営業マンとして「申し訳ございません。」と謝罪行脚を続けていた私には衝撃的な時間でした。
同時に、今後の高齢化社会で必ず需要が拡大していくことも確信しました。
これは、人生を賭けて挑戦する価値のある仕事なのではないか。
しかし、、、、歯科医院は山ほどあるのに、なぜ素晴らしい訪問歯科診療は拡がっていないのだろう?
何か落とし穴があるのでは・・・
他の先生が携わらないのには理由があるはずです。
次回は、開業を決意するまでに医療職ではない一般人 マエダが分析した「訪問歯科」の現状をお伝えします!