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感謝企画☆素敵な記事紹介⑩

この記事をご覧くださり、誠にありがとうございます!

本日は、皆さんお楽しみの感謝企画☆

皆様の素敵な記事をご紹介する回になります。

今回は特に、幅広い分野の方をご紹介しようと心がけてみました!

7名の方の記事をご紹介させていただきます!



①ワンオペ地獄を事前に回避する5つの方法|ふぇいはやと@会社員だけど家庭優先実現中パパさま


ワンオペでの大変さは量的問題と質的問題の2つに大別できると思います。

まず、量的問題点です。

一人で処理する量が多いということです。

一人で家事に育児に、限られた時間内でこなすタスクが非常に多いということです。

次に質的問題点です。

不慣れなどの理由での料理の難しさ、子供の機嫌の良し悪しなど、個々の事象に対する問題によって引き起こされる大変さです。

これらが合わさることで育児家事の難易度が非常に上がることになります。

育休を取られたりと、3人の子育てに取り組まれているパパのふぇいはやとさん。

ワンオペの大変さを量的問題と質的問題に分ける、という考え方、素晴らしいと思います!

そして、ケース別に対応策を考えておくことも必要ですね。

たとえば、子どもがいる時は部屋の掃除を諦めて、100%を目指さない。

たとえば、料理は子どもがいる時は諦めて、事前に作り置きしておく。

本当にその通りで、知恵を巡らさないと複数の子どもに目をかけつつ、家事をこなすというのは難しいと感じています。笑

同じような境遇の方に、少しでも参考になれば、とご紹介させていただきますね。

ふぇいはやとさん、素敵な記事をありがとございます♪


②小4の心の闘争と葛藤|TAKAYUKI@kindle作家さま

今回の習字のお題は『鳥』だ。

だけど、ちづるちゃんの『鳥』は、点が5個書かれているのだ。
まだ誰も気づいていない。ってか後藤先生、まさか気づかなかったの?
僕は『鳥』の点を5個書いた当人を見た。
ちづるちゃんが背中を丸めてモジモジしている。
って事は、ちづるちゃんも気づいているんだ。点がひとつ多いことに。
どうしよう………。
これは言った方がいいのかな? それとも後で後藤先生に一人で話した方がいいのかな?

小学生のTAKAYUKIくんにとって、大問題が発生。

習字の「鳥」の字で、ちづるちゃんの「鳥」の点が一個多い事に気付いてしまった!

さあ、どうしよう。
習字は張り出され、もうすぐ授業参観を迎える。

鳥の点が一個多い事を言うべきか、否か。
言ったらちづるちゃんがからかわれてしまうかもしれないけど、言わないともっと恥ずかしいことに……。

若きTAKAYUKIくんの葛藤が伝わってきて、こちらも惹きつけられてしまいました!笑

そして、最後のオチがなんと……くわしくはぜひ、記事の方をお読みください☆

TAKAYUKIさん、いつも楽しく素敵な作品をありがとうございます!


③季節外れの時雨|一ノ瀬瑠奈さま

秋から冬にかけて降るにわか雨。
時雨。
北風が運んでくる、
冷たい冷たい雨。

追い打ちをかけるように、
容赦なく心を蝕む。
この時期になると、
魂の色が変わってしまうようだ。

繊細な感性を持ち、活動の幅を広げられている一ノ瀬さん。

日本には四季があり、季節ごとに様々な感じ方ができるって、とてもありがたいことですよね。

こちらの詩では、春・夏・秋・冬と、一ノ瀬さんの感じ取る季節の感覚が記してあります。

どことなく、「春はあけぼの~」から始まる清少納言の「枕草子」のような趣きを感じました☆笑

どんなに忙しくても、季節の移り変わりや変化を感じ取る心の繊細さは、失ってはいけないな、と思いながら読ませていただきました。

いつも素敵な詩をありがとうございます!


④キリル・ぺトレンコ指揮ベルリン・フィル(@フェスティバル・ホール)について|龍安寺道さま

各パートの音の粒立ちが良いとでも言うべきなのか、どのパートの音も細部までクリアに聴こえてくるのだ。だから、ふだんあまり気に留めないようなフレーズも、くっきり鮮やかに聴こえる。とても解像度が高い演奏と言い換えても良いのかもしれない。この辺りは、ペトレンコの指揮者としての技量に負うところなのかもしれない。オケは指揮者の楽器にたとえられるが、細部に至るまでペトレンコの目が行き届いているからこそであろう。

龍安寺さんは、来日したベルリン・フィルのコンサートを直接鑑賞されたとのこと!
羨ましい限りです🎶

ベルリン・フィルとは、世界で一番といっても過言ではないオーケストラです。

先日公演したオスロ・フィルとベルリン・フィルの「英雄の生涯」を比べると、やはりベルリン・フィルに軍配が上がるとのこと。

聴き比べした方の感想はやはり、興味深いですね☆

ベルリン・フィル特集記事を書いた身としては、実録はてとても興味深いものでした!

貴重な記事をありがとうございました♪

※ベルリン・フィル、三大オーケストラについての記事はこちら☆↓↓


⑤〈宗教のお勉強編〉ジョン・レノン「Now And Then」とジョン・レノン霊示「LOST LOVE」を比較してみた|真理花さん

驚いたポイントとしては、インスピレーションとして送ってこられた「LOST LOVE」の歌詞と、未公開だった「Now And Then」の歌詞が、同じく「別れた恋人を想う歌」だったこと。

そして、2つの歌が同じく、「たとえ別れたとしても、僕が君を愛していたことを感じるだろう」という結論だったこと。

これは果たして偶然と言えるのだろうか?と、新曲を聞いてとても驚いてしまいました。

これは私が取り上げずして誰が取り上げるのだ!という記事ですね☆笑

なんと、記事内で私のチャレンジした「Now And Then」の訳詞が引用されております!

こういう形での引用があるとは当時は考えていませんでしたが、皆さんのお役に立ててとても嬉しいです。

そして、何と言っても気になるのは、比較対象の2曲です!

ジョン・レノンの未発表曲「Now And Then」と、大川隆法先生が2015年にジョン・レノンからインスピレーションを得たという「LOST LOVE」。

確かに、どちらも「別れてしまった恋人への愛の詩」であり、同じ趣旨の2曲に感じられるから驚きです!

霊界とかインスピレーションとか、私たちは自分の生活圏内にないものに関しては用心しがちですが、生きていく上での探求心を忘れてはならないと思います。

ジョン・レノンも喜んでいるといいな。


⑥〈政治のお勉強編〉憲法9条の真実。日本人が今一番見直さなければならない日本国憲法の真実。。。|madamhirokoさま

戦後78年間、この日本国憲法9条をめぐり様々な議論がされてきたが一度も真摯にこの9条に対して我々日本国民は向き合ってこなかったのではないでしょうか⁉️

この憲法は驚くことに日本が先の戦争への反省から作られたものではなくGHQ、マッカーサー連合国軍最高司令官のもとで昭和21年1月に創案され、

6月には憲法改正案が可決された後、第90回臨時帝国議会に提出され、その後貴族院・衆議院両院で修正が行われた後、10月7日には可決。 この改正案を10月29日に枢密院が可決したことを受けて、日本国憲法は同年11月3日に公布された。

つまり日本人が作ったものではなくGHQが作ったものだという真実を未だに多くの国民は知らないのではないでしょうか⁉️

日本国憲法がGHQによって取り急ぎ作られた憲法であること、私も存じております。

その当時に役に立ったものでも、時勢に合わせて修正が必要になることもありますよね。

まさかマッカーサーも、ここまで日本人が大切に守り続ける憲法になるとは、ビックリなのではないかな、という気がしています。

北朝鮮のミサイル脅威などが現実化している今、実際にアメリカが日本を護ってくれるかと言えば、そんなに楽観視はできない、と思います。

間違って日本本土に着弾してしまう前に、さすがに動かないとまずい段階ですよね。

私にできることは少なく、本当に残念ですが、せめて正当防衛をすべきでは?という説のご紹介はさせていただこうと思います。


⑦〈新人noter様ご紹介!〉つながり|みつハッピースマイルさま

両親と部屋の掃除をしていた。
すると、押し入れの中から、両親の結婚式のアルバムが出てきた。
2人が出会って、結婚して、姉が生まれて私が生まれた。

はるらさんのもとで家族、ご先祖様のお話を聞いた次の日だった。父と母を囲む、父の家族と母の家族、祖父母も曽祖父母もいた。親戚も含めてたくさんいた。誰1人として欠けることなく、その人がその人でいてくださるから、命が生まれ、出会い、縁がつながり、命が繋がってることを目の当たりにした。

最近noteを始めた方のご紹介。

今回はみつハッピースマイルさんです!

家族が命を繋いでくれたから、今がある。

そのことを実感されていますね。

両親が出会えたことが奇跡。

結婚して子供が生まれたことが奇跡。

本当に、今自分が生きていることは奇跡でしかありません。

その奇跡を大切に、お返しの人生を歩んでいきたいです。

素敵な実感のこもった記事をありがとうございました☆


〈まとめ〉

いかがでしたでしょうか?

いつも人文学系に偏りがちなこの企画ですが(笑)、ご紹介分野を幅広くしようと努めてみました😌🎶

素敵な記事ばかりのnoterの皆さん、本当に素晴らしいと思います!✨

今後とも皆さんと共に成長していきたいと思いますので、何卒よろしくお願い致します🙇

今回も記事をお読み下さり、誠にありがとうございました!


※今日の記事は、こちらのマガジンに所収されます♪

これまで紹介した皆さんの素敵な記事も所収してあるので、ぜひ楽しんでみてくださいね!



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