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『孫子の兵法』に学ぶnote戦略③

いつも私の記事をご覧くださり、誠にありがとうございます!

数回に渡り、『孫子の兵法』のポイント解説をしております!

今回は、『孫子の兵法』をnote戦略に生かしたらどうなるか?のオリジナル記事第3弾となります🌟

『孫子の兵法』とは何か?について特集した導入記事(無料)はこちらです。(過去記事のポイント解説はマガジン購入がお得です♪)


まだご覧になっていない方がいらっしゃいましたら、ぜひ参考になさってみてくださいね!

『孫子の兵法』は、現代のビジネスにも生かせる古典として、「ビジネスパーソン必読の書」と言われています。

『孫子の兵法』の存在を知ってはいたけど、実際には読んだことがない。

読んだことがあるけど、ちょっと難しかった。あまり頭に残らなかった。

そんなことにとっても分かりやすいポイント解説を心がけています。


〈有料マガジン作成のおしらせ〉

「孫子の兵法」有料マガジン(現在:500円)を作成しました!

現在、1記事100円(Xで拡散すると0円)の『孫子の兵法』企画ですが、1章ずつ進んでいるため、全部で15回になる可能性があります!

全て通読されたい、と言う方は、これを機会にマガジンを購入された方が、お得に記事を読むことが出来るのではないかと思います。

また、今回のように、

・『孫子の兵法』をnote戦略に生かすとどうなるか?
・『孫子の兵法』をX戦略に生かすとどうなるか?

を挟んでいく予定ですが、特にnote戦略の方は、X拡散による割引機能をつけない予定です。

これを機に、有料マガジンの方を何卒ご検討くださいませ。


『孫子の兵法』に学ぶ戦略③

現在、『孫子の兵法』ポイント解説が第7回まで進んでいます。

同時進行にはなりますが、『孫子の兵法』をnote戦略に生かしたらどうなるか?を考えたいと思います!

この企画では、ポイント解説の本編で扱ったポイントから、重要なものを取り上げてみたいと思います♪

よろしくお願いいたします!


【その1:何を武器に戦うべきか?】

1馳車千駟、革車千乗、帯甲十万、千里に糧を饋[おく]るときは、則ち内外の費・賓客の用・膠漆の材・車甲の奉、日に千金を費やす。然る後に十万の師挙がる。

ビジネスにおいては、自分は何を武器に使うべきか?を明確にしておく必要があります。

相手のフィールドに飲み込まれないよう、自分にしかない能力と専門的な能力を明確にする必要があります。

あとは、自分の普段通りの実力を出せるよう、身の回りをサポートしてくれる人を置いたり、ビジネスに集中できる環境に身を置くことが大切です。


※「ファースト能力」×「セカンド能力」

「超訳版 孫子の兵法」では、著者の田口佳史氏より、「ファースト能力」と「セカンド能力」を持つことが推奨されています。


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