足りないものを補い合う関係

こんばんわ。
大阪フリンジフェスティバルは今年、コロナに負けましたと話したことで一つ楽になった中立です。
#地元からの支援と期待があるから
#嘘はつけない精一杯で
では今日は、「足りないものを補い合う関係」について書いていきたいと思います。
東京から赤澤がチームに合流しました。
そこで今夜はみんなで懇親会と歓迎会を行いました。
赤澤は「プロデューサーは、今回絶対誰とやりたいという気持ちがなければいけない」と言います。
「だから、中立はプロデューサーじゃない。アーティスティックディレクターだ」と言われました。
その言葉を聞いて、僕は少し楽になりました。
長い間、限られた条件で闘うことに喜びと工夫を凝らしてきました。
資金や人員がいない状態から、どうやって闘うのかをずっと考えてきました。
今ではおかげさまでなんとか、自由になる部分が増えてきました。
それでも貧乏性なのか、近くにいる人たちとなんとしたいという気持ちになってしまいます。
遠いところにいる人たちももちろん魅力的だとおもいます。
しかし、僕は近くにいる人たちが面白いし、大切にしたいんです。
一緒に生きていける人はそう多くはない。
だから、奇跡のように出会えて一緒に生きられる人たちと物づくりを行なっていきたい。
それが本音なのです。

▼本日のコンテンツ

遠い人よりも近くに感じている人達を

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