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映画感想文-「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1&PART2(吹替版)」

映画感想。
ハリーポッターシリーズ最後の作品。


映画はPART1(2010年)とPART2(2011年)の2本に分かれてます。
うちで見た時は休憩挟んで続けて見たので気になりませんでしたが、当時リアルタイムでPART1を見た人は続きが気になってすっきりしなさそう。

内容はヴォルデモートを倒すため分霊箱を探すハリーたちとヴォルデモートとの最終決戦。
分霊箱を探す部分では仲間割れっぽくなったりしながらもなんとか見つけていき、その過程でスネイプ先生をはじめいろんな人の過去や事情が明らかになっていく。

※以下軽いネタバレを含みます。





感想としてはまず結末がハッピーエンドに近い形でよかったなというのが大きいですね。
シリーズの後半けっこう殺伐とした雰囲気もあったしそれなりに登場人物が亡くなることもあったのでバッドエンドだったらきついなーと思いながら見てました。
見終わるまでそれが心配だったのでそこは一安心。(以前もどこかで書いたことがあると思いますが僕はハッピーエンド至上主義なところがあります)

あとはスネイプ先生のいろいろについて。
実はシリーズ途中で他のことを調べようとしてスネイプ先生の過去とか事情を知ってしまっていたのでその辺の驚きは無し。
むしろスネイプ先生は味方側なのになーと二周目のような気持ちで終盤の作品は見てました。
知らずに見たらどう感じていたかわかりませんがちょっと惜しいことしたなと思います。

他は一回見ただけではよくわからなかったところもあったんですが(ハリーがヴォルデモートとの戦いで死ななかった理由、マルフォイ母がハリーを死んだことにした理由、など)、その後解説系のブログとか見たりしてだいたい納得いきました。

ゆっくりですが原作も読み進めているのでそちらを読み終えたらまた感想書くかもしれません。

というわけで今日はここまで。

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