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ラテアート練習16

ちょっと久しぶりのラテアート練習。
引き続きチューリップ。

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チューリップっぽくはありますがいろいろおかしい。
スチームミルクの出来、注ぐ時の液量やスピード、アートの左右のバランスなど色々な要素が安定してない感じがします。

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全体がちょっと斜めになってますがけっこうきれいにできました。
最後のハート部分(チューリップの花部分)がもっと丸い感じにしたいですがこれまでの中では1番の出来。
前回も書きましたがもともと3段で練習していて最近は4段とか5段でやることが多くなってます。(この日のは5段)

ちなみに僕は段数をしっかり決めずにやった方がうまくいくように思います。
理由としては上にも書いたようにラテアートで気をつけないといけないポイントがたくさんあるんですが、うまくできなかった部分を段数である程度ごまかすことができるからです。
例えばアートの描き始めの液面が高すぎた場合段数を減らす、逆に液面が低すぎた場合は段数を増やす、1段1段の模様が小さすぎたら段数を増やす、大きすぎたら段数を減らす、という感じで対応するとそれなり良い感じになりやすかったです。

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ちょっと期間が開いて4/20。
その間もラテアートはやっていたんですが進展があまりなかったので飛ばしました。
スチームミルクが良くなかったのか注ぎ方がおかしかったのかアートが途中で途切れた感じになってますが全体のバランスとしはわりと良い感じ。

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これまでで一番うまくできたチューリップ。
細かいところはまだまだ納得いかないんですがとりあえずの完成としてもいいかなという気持ちになりました。

今までのラテアート記事で何回か書いている気もしますが最近はようやくスチームミルクの出来がある程度安定してきてラテアートの模様がうまく出る時の感覚も身についてきた気がします。

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チューリップがひと段落ということでリーフに戻ってみました。
しばらくリーフはやっていなかったはずなのにうまくなってる気がします。
チューリップの練習はラテアートの感覚が掴みやすいというのをどこかで見たことがありますが僕もそうだったのかもしれません。

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全体が曲がってますがリーフの真ん中あたりの葉部分が縁取りみたいになってます。
この時はこういう模様のラテアート動画を見てなんとなくやってみたんですがピッチャーの振り方でこういう変化もつくのは面白いですね。

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これまでで一番うまくいったリーフ。
こちらも細かいところはまだまだですが一区切りしていいんじゃないかと思ってます。

ちょっと記事が長くなってしまいましたが今回でチューリップもリーフもある程度できたということにしたいと思います。
今後はハート、チューリップ、リーフの完成度を上げるのとちょっと凝った感じのバージョン(リーフとチューリップの混ざったもの、レイヤーがしっかり入ったチューリップ、ダブルリーフなど)の練習をしていきたいと思います。
どれかを集中してやるか、その日に気が向いた物をころころ変えてやるか、とかはまだ未定です。
最終的にはスワンをやりたいのでその練習もたまにはするかもしれません。

というわけで今日はここまで。

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