猫の観察日記(2020.10.1)

猫の観察日記。

前回去勢、避妊手術が終わったと書きましたが、その後くもが服が気になるようで自分で噛んだり舐めたりして服がぼろぼろになって傷口が見えそうになってきてました。
もう脱がせた方がいいんじゃないか、とも思ったんですが一応病院に聞いてみると、傷口が気になって自分で無理やり抜糸してしまうこともあるので服は着せておかないとまずい、と言われ再度病院に連れて行きました。
すると包帯巻き直し、服作り直しをしてさらにカラーも付けられてきました。
これだけ気になってるとカラーで噛むのを防がないとまたすぐぼろぼろにしてしまいそうだから、とのことでした。

こんな感じです。
服を着せられた時点でも動きが鈍った気がしてましたが、カラーを付けると段違いに動きが変わります。
いろんなところに引っかかって動きづらそうだしご飯食べたり水飲んだりも大変そう。
視界が狭いからかいつもよりかなりおどおどしてよたよた頼りなく動いてました。

これはカラー付ける前。

ぐぅの方もくもが元気ないからかいつもよりおとなしかったように思います。

数日経って少しは慣れてきたのか高いところに登ったりもするようになりました。
ですがあまりにもカラーを気にして不自由そうなので、また服破れたら病院行くことにするか、と外してみることに。

するとくもの動きがすごく機敏になった気がします。(元に戻っただけなのでしょうが)
外してから2日ほど経ちますがまだ服は大丈夫そうなので抜糸の日まで持ったらいいなと思ってます。

というわけで今日はここまで。