見出し画像

火鉢メンテナンス(2021.3.16)

昨日自作火鉢のメンテナンスをしました。

画像1

紙をひいて家庭菜園用の土ふるいを用意。
一番細かい網目のを使っても小さい炭が通ってしまうのでちゃんと灰だけ分けるならもっと細かいザルを用意した方が良いと思います。

画像2

まず火消し壺の中身をふるいにかけます。

画像3

こんな感じ。

画像4

細かい炭は集めて取っておきます。
何かの動画で見て真似してるんですが火がついた炭の下に細かい炭を撒いておくと火が安定しやすい気がします。

画像5

同じように火鉢の灰もふるいにかけます。
けっこう小さい炭が残っていたり食材から出た水分や調味料が垂れて固まっている灰があったりします。

画像7

灰を戻してメンテ完了。
灰を出した時にちょっと底の銅板をめくって火鉢の耐火ボードの様子を見てみましたが特にダメージは無さそうでした。
ちょっと灰が少ないので心配していたのですが傷んでなくて良かったです。

まあ火鉢製作の記事を見たらわかるように耐火ボードは交換できるように作っているのでもし劣化してきたら交換はできます。
ちゃんと手入れして長く使いたいですね。

というわけで今日はここまで。

もしサポートをいただけた場合はなにかしら記事に関連する活動費用にあて、記事にも購入したもの、用途などを書く予定です。(例えばギター動画に使うギター関連の消耗品、植物用の土や肥料、DIY用のネジや工具、などなど)