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サラミと小松菜のペペロンチーノ

昔からパスタが好きで一時期は毎食のように作って食べてました。
今日は昼食が1人だったので久しぶりにしっかり唐辛子を入れたペペロンチーノを作ってみます。(子供が一緒だと唐辛子使えないので)

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材料。
にんにく、唐辛子、サラミ、小松菜。
写真に写ってないですがあとパスタと塩、オリーブオイル。

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お湯を沸かしつつ材料を切ります。
にんにくは薄切り、唐辛子は輪切り。
この辺は好みだと思います。
にんにくの芯を取る人もいますが僕は芯を取らないときの雑味も嫌いじゃないので基本取りません。
芯を取ると上品な味になる気がします。

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フライパンにオリーブオイルを入れてにんにくと唐辛子を弱火で炒めていきます。
にんにくはオリーブオイルが冷たい状態から入れた方がしっかりとオイルに香りがつきます。
唐辛子は好みですが僕はにんにくと一緒に入れます。
こうすると唐辛子自体からは辛みが抜けて全体に辛みがしっかり行き渡るように思います。
そうすると唐辛子を一緒に食べても辛すぎず美味しく食べられます。

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炒めつつ他の材料も切ります。
小松菜はざっくり2〜3cmくらいに、サラミは輪切りにします。
ちなみにサラミと書きましたがサラミかカルパスかは微妙なところです。
調べたところサラミとカルパスの差は水分量らしいですね。
使っているのは北海道十勝マイルドドライという商品。
僕は時々サラミが入ったピザトーストが食べたくなるのでわりと常備してます。

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にんにくが色付いてきたらサラミを投入して中火にします。
パスタもこの辺で茹で始めます。
お湯の塩分量はだいたい1%目安。
パスタの茹で始めは茹で時間と炒めている具材にかかる時間を考えてなるべく良いタイミングで茹で上がるようにします。
ただ時間がずれてしまっても先に出来上がってしまった方の火を弱めたり一旦火から外したりすればわりとなんとかなる気がします。

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サラミにちょっと焼き目がついてきたら小松菜投入。

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少し炒めたらパスタの茹で汁を入れます。
塩が入っているので下味がつきますし、先に茹で汁を入れて炒めておくと少し乳化して良い感じになるように思います。

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パスタが茹で上がったらフライパンに入れて一緒に少し炒めます。
少し硬めに茹で上げてここで少し炒めるとパスタにうまく味が馴染むように思います。
味見をして味が足りなければ調味料を足しますが今日は良い感じだったので特に追加無し。

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完成。
今日はなかなか美味しくできました。
塩分も辛みもちょうどよくサラミと小松菜も合ってました。
実は今までパスタにサラミを入れたことなかったんですがなかなか良いですね。
また作りたいと思います。

というわけで今日はここまで。

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