ニート日記36日目 ひとまず、畝完成！
金曜日
昨日と同様、先輩が畑を手伝いにきてくれた。
予定では午前から合流する予定だったが、さすがに急に農作業を始めた先輩（not体育会系）は疲労困憊で、午後から来てくれることになった。
気づけば私はいつからか筋肉痛をしなくなっている。
この前、10時半〜18時ぐらいまでいた時も、その日に腰が痛くなったが、ストレッチして寝たら翌朝にはすっかり痛みが消えていた。
ストレッチのおかげなのか、かれこれ2週間以上作業を続けている故、慣れのおかげなのか、身体が適応してきているようで嬉しい。
今日の作業としては、近くの山からススキを取ってくること、堆肥とEM活性液を混ぜて畝を2つ作ることの2点。そして、堆肥にするための木くずをもらいに行くことだ。
まずはススキをいくらか刈り取り、その後、先輩が来る前にと木くずを取りに行った。
先輩が来てからは、またススキを取り、堆肥等を土と混ぜ、畝を2つ作った。
そしてついに、予定していたすべての畝作りが完成した！
雑だけど、ひとまずこれで置いてみる。
ススキは重し代わり。
まだ雑然としているが、ひとまず思い描いていたように形にできたということに達成感を感じた。
ひとまず、ひとまず、、
畑づくりを始動して、ここまで18日。
最初は規模の小ささを侮っていたけど、耕耘機も無く、スコップと鍬だけで進めるのは中々根気のいることだと分かった。
それに、土を掘ってる段階では気づかなかったけど、堆肥を入れたり、マルチを張ったりするのにも、分量だったり種類だったり、栽培作物に合わせた畝のサイズだったりの知識が必要で、作業を進めようにも、知識と目指すイメージがないと進められないってこともわかった（ポンコツなので、やり始めて気づく笑）
やってみたことで、改めて「農業って甘くないな」と思ったと同時に、更に「農家さんってやっぱりすげぇ！」って思うようになった。
まあ、まだまだ植え付けも終わってないし、これからなんですけど。
ひとまずは、お疲れ様！わたし！
おわり
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