この世は自分が中心?

この世は「自分」が中心に回っており、本来「自分」だけの世界。そして、周りの人や環境は自分の周りに在る、オマケ。

そう考えることが度々ある。私だけだろうか。

何を言ってるんだコイツと思う人が多いと思うので、もしこの記事を読んでる人がいれば、この気持ちを共有できたらなと思う。

まず、この世に意思のある存在は「自分」のみ。

ただ、その「自分」も非常に曖昧な存在であり、この世の構築も不十分である。

自分以外の人物は、ゲームで言うところのNPC(ノンプレイヤーキャラクター)であり、あくまで「自分」の周りにいるだけで、関わる人物もいれば、すれ違うだけの人物もいる。

「自分」が実際に見た人や物、場所、光景は、「自分」の世界に存在する設定になっているが、それ以外の実際に出会ったことのない物体の架空で、架空の物体もまた「自分」の想像や設定でしかない。

意思のある「自分」のために世界は回っており、この世は「自分」が中心なのだ。

もう少し詳しく説明したかったが、概要はこんなもので、私はこのような気持ちを持っている。

似たような気持ちの人はいるだろうか。


ま、似たような気持ちの人がいたとしても、その人もまた私に同調する一種のNPCなのだが。


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