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花粉症 < チャンピオンズリーグ

きのう花粉症で朝がつらいことを書いたが、きょうは朝5時に起きている。チャンピオンズリーグのレアル・ソシエダ対パリ・サンジェルマンをみるためだ。花粉症の薬の影響もあり、昨夜も起きられる自信はなかった。ハーフタイムにとりあえずと書き始めたのだが、なんとかみられている。なぜここまでサッカーがすきなのかふしぎに思われる方もいるだろう。自分だってふしぎだ。あまりなにかに執着しない性格のぼくだけれど、すきなものは子どもの頃から変わっていない。サッカー、映画、テレビ。これさえ与えていれば文句もいわず、たのしそうに暮らせる。子どもの頃とちがうのはプレーしなくなったこと。だからいまは、ほぼテレビで大丈夫だともいえる。いまの若者には信じられないだろうな。でもやはりサブスクがないとむずかしいか。チャンピオンズリーグはWOWOWでみているし、映画といってもNetflixでみることもふえた。
サッカーはプレーをしなくなった分、戦術に興味をもちはじめた。ソシエダはすこし戦術を変えていたりするのがわかるのも、何度も試合をみているからだ。最近さまざまなチームが採用している、前線からプレッシャーをかけていく戦術はフォーメーションダンスをみているような高揚感をおぼえる。システマチックな人の動きがうつくしい。
試合はやはりエムバペがすごい。ほぼシュートコースがない中でも得点する。エムバペは常に存在感があるタイプではない。メッシやクリスティアーノ・ロナウドのようなドリブラーとよばれるタイプではない。でも急に現れてはスピードとシュート精度でヒーローになる。久保選手はエムバペに触発されたか前半終了間際にいいミドルシュートを放っていた。最近はパスの選択がふえて少しさみしいような気がする。やはりゴールを奪う選手になってほしい。こうやってつよいチームとたたかうと触発されていくのだろうな。

さて後半はどうなる。

エムバペの日でしたね。ソシエダもチャンスはあったし終了間際にゴールを決めたけど、やはり試合を決める活躍ができる選手がいるかどうか。これは広告だと営業の人やクライアントの担当者だったりします。

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