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見学会や面接会の求人 その2(履歴書のことも)

先日書いた就活の続き。

2件同時進行で応募書類や面接会参加をしました。フェイクを入れますが、1件は☓、もう1件は次のステップ(一次面接)に進んでいます。

待遇の書かれていない求人、の続き

 前回の記事で書いた待遇の書いていない求人(具体的には説明会)は、説明会参加者のレジュメで求人番号が公開されました。その求人自体も非公開求人で、ハローワーク窓口で問い合わせて閲覧できる仕組みでした。
言い換えれば、説明会参加者のみが応募できる、ということですね。

オンライン企業説明会は増えている。

6月に参加したオンライン企業説明会は3件はありました。確実に多いです。
支援機関経由(就労移行支援等に案内が来る)の場合もあれば、私自身が企業のホームページから応募あるいはハローワークの求人票で告知されている場合もあります。
支援者同席必須もあれば、本人単独で参加もできるようです。

履歴書や職務経歴書の作成

 どちらもハローワークでマニュアルがPDFであるので、元はその書き方で書いています。
履歴書は前職の就職活動ではExcelのテンプレートで作成しました。
 今は就労移行支援独自の形式の履歴書で書いています。
 これは事業所(就労移行支援運営の企業)ごとに色があるのではと思います。
 理由は、一般的なJIS規格の履歴書ですと、障害者の障害程度や配慮事項を書ける欄が明らかに狭すぎるからでしょう。
前職の私の履歴書では、障害の配慮事項は別紙(クローズ就労だったので出せたら出す)で済ませていました。
障害に配慮した履歴書(あるいはそのテンプレート)があると、単独で就活する障害者には優しいでしょうに。


皆様にわかりやすく、また理解していただけるような内容を目指します。サポートして頂けると幸いです。