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精神科、身体化症状の医療費【生活保護絡め】

精神科通院は、自立支援医療で1割負担、非課税世帯は無料になります。

ただ、私の場合「身体化症状」(メンタルが原因による体の症状)で、精神科以外の医療費が高くなっています。

特に血圧と皮膚科は一番通院していますね。皮膚科は痛くなったり痒くなることはあるのですが、メンタルの不調が原因ではと暗に言われています。

心が落ち込んだり、眠れなくなるのが心の病の第一の症状と思われがちですが、どこか違う症状が体に出るのが、心の病の恐ろしさです。

医療費と生活保護

精神科では、自立支援医療に該当する治療、薬代は1割負担、または無料の恩恵を受けますが、該当しない治療及びその薬は精神科で処方された薬であっても3割負担となります。
(実は以前は精神科で内科の薬を出していても、自立支援医療で安くなっていたんですけどね。そうなった経緯は知ってます)

昨年の2020年に生活保護受給にならざるをえなかった理由に、医療費がかなり家計を圧迫していたことにあります。
時給計算の給料で、休職していればその分収入は減ります。検査や高い薬価の薬が処方されると、一月2万を超えることがありますし。

もし、病気が理由で、医療費が負担でこれ以上生活ができない、苦しいっという方は、早めにお住まいの福祉事務所に相談してください。

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