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【仮想通貨】BTC・ETH・XRP・IOST 21/6/5

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 こんばんは、僕です。今日は全体的に微増で終わるはうであったのだが、夕方頃からの下落が少し強めにあった。まあ、心配ない範囲だろう。では、個別的に見ていこう。ちなみに、今日は全て4時間足である。なお、BTC以外はフィボナッチを引いてあるので興味があれば読んでほしい。

本日のお品書き

BTC

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所感:来週上抜けか。
 先ほどの大きめの下落により三角持ち合いを少し下抜けた。しかし、大きく下抜けしていないため誤差の範囲だろう。前回上抜けた分、少し値幅が広がったのだろう。このままいけば8日か9日辺りには収束を迎える。順調にいけば上抜けし、460万円当たりは少なくとも突破するだろう。その次のレジスタンスが500万円辺りなのでここも難なく抜けきってほしいが、そううまくはいかないだろう。
ということで、とりあえずは460万円抜けを目指してロングしていいかもしれない。不安な方は明確な上抜けを確認してからでもいいだろう。


ETH

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所感:数日後上抜けか。
 アセトラの形成が綺麗にできた。先ほどの下落に関してもサポートラインでしっかり止まっている。少々の下抜けをするかもしれないが、やはり誤差の範囲なので心配無用である。もし上抜ければフィボナッチの1.618、34万円程度まで上昇し、その後レジスタンスとして少しヨコヨコするだろう。しかし、次のレジスタンスが38万円辺りにあるのでここまでを目安にロングしてもいいだろう。


XRP

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所感:ETHと似ている。
 ETHと同様、アセトラを形成しており上抜けの予感がする。そして、1.618のラインが131円であるかなり値幅があるので、それまでのどこかで一旦小休止が入るかもしれないが、目指すラインとしては適切であると思われる。
 一方で、長期的には下落トレンドであり、その天井が160円弱辺りになるので今回、もしくは来るべき次回の上昇でそこを超えられなければ長期的な下落トレンドは否定できなくなるだろう。短期的には上昇のため、スイングトレードにはおすすめである。

IOST

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所感:ETH・XRPと同様。
 アセトラを形成しているという面で、ETH・XRPと似ている。しかし、両者とは違い少し無理やり引いている感は否めない。しかし、順調に安値切り上げをしているため、上昇してくと僕は思う。1.618が4.5円辺り、その次が2.618の5.2円辺りである。おそらく4.5円で一度レジスタンスが訪れ、その後の流れで5.2円に行くかを左右するだろう。
 下落幅が大きかった分、レジスタンスラインの幅も大きく、これがどのように影響するかが見どころである。

まとめ

 全体的に上目線は変わらずだ。ETH・XRP・IOSTに関してはアセトラを形成し、非常に上昇の兆しが強いと言える。そして、サポートラインでしっかり支えられているため、かなりおすすめの仕込み時である。私がポジションを取るならXRPかIOSTである。XRPの訴訟問題が解決すると思っている人はXRP、日本人としてIOSTを応援したい人はIOSTぐらいの感覚で決めていいだろう。


翌日のチャート分析


前日のチャート分析


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