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就活面談日記 vol 2-7〈すごいって何なのさ?3〉

みなさんこんにちは!ナイタツサロンのせきはやです!

今日はすごいって何なのさの3回目です。自分の中の当たり前は他の人からすると、、?そんな話を書きます!それでは行ってみましょう♪

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今日来てくれた神戸大学の学生。

「武器になるネタが無くて、、」人事が目を引きそうな言葉は確かに並べられていた。が、一般論が多い(僕も過去にリンクアンドモチベーションのすごい方に指摘されました。)と言うような感じ。


 なのぜ”なぜ?”を大事に深堀しました。一時間話した後に、大きな気づきがありすごく喜んでくれた。


「一人一人に向き合いたい、、」


 本人は「教育は一人一人に向き合うことがすごい大事で、、」や「ただ授業をこなすのではだめで、、」と継続して話していた。もちろんそれはわかる。が、それを根拠付ける彼女なりの経験が無ければ”一般論(きれいごと)”になる。


 なので過去に着目した。「一番最初に、成績が伸びたと思うのはいつですか?」そうしたら小学生時の話をしてくれた。


 最初の大人数の塾は「自分が先に進めたくても進めない、疑問をその場で聞けず集中できないことがあって、、。」そのこともあり個別塾に変えた。
 そして大学受験までの期間その塾にお世話になる。自分のペースで進められ、成績が伸びる。何より講師がただ授業をするのではなく、いろいろな情報を加味して、楽しく授業を受けていたという。


 そのこともあり”過去に自分が制限された学習を受けたからこそ、目の前の生徒には本気で向き合う。””ただ授業をするのではなく、創意工夫を活かし楽しい授業を行っている”のではないかと言う気付きに繋がった。


 そのことを続けてきた彼女は生徒から「先生を変えてください(講師変更システムのある塾)」と言われたことが一度も無いという。生徒もそんな先生に出会えてうれしいのだろう。


 自分の中で「あたりまえ」になっていることは、他者からすると疑問に思われることが多い。いろいろ問いを投げかけられる中で、気づきを与えることができ良かった。

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いかがでしたか?

全体自分で自分に蓋をするという話を書きましたが、今回はそれをどのように掘り出すのか?と言う話です。

やはり会話、、その中の問いこそが人を成長させるものであると感じ、自分も質問する力をより上げていきたいと思えました!

今後もこのような投稿を続けていきます!それでは♪


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