スケジュール管理方法をハックする

普段スケジュールはGoogleカレンダーで管理しています。

管理するといっても人との約束事とか、イベントとか、その時間にあるタスクを入れているだけですけど。

こうすると予定がある時間は外部的要因が働くのでしっかり行動できるのですが、何も入っていない時間に他のタスクをしっかりしているかといえばそうではありません。

締め切りまでまだ間に合うと思って結局先送り。締め切りギリギリになって睡眠時間を削ってタスクをこなすことが多いです。

そんなことを解決するために友達がアドバイスをくれました。

カレンダーに全ての予定を書き出す

文字通り全部書き出します。明日やるべきタスクを分解して、やる時間まで決める。

どこかにいくとき、移動に時間がかかるようであればその時間も書く。

学生であれば授業の時間割も書く。

勉強することがあれば勉強したい内容を書く。

読みたい本があれば書く。

全部全部やることを事前にカレンダーに書き込んでおく。そうすることであとはカレンダーの通りに行動するだけで、圧倒的に生産性高く行動できるようになるのだそうです。

予定を共有する

もちろんカレンダーを作って、その通りに行動できたら最強ですが、人間サボりたいのが当たり前なので続くはずがありません。

カレンダー作りに満足してしまい、その通りに達成できない自分に嫌気がさすだけになります。

それを防ぐため、監視役（？）をつけます。

Googleカレンダーにはカレンダーを他の人に共有することができます。

プライベートな予定は隠したまま、やらなきゃいけないことはオープンにして共有することで、達成に対する成功率をあげます。

共有する相手はなるべくしっかりした人がいいでしょう。そんな人に自分の予定（タスク）をちょいちょい覗き見してもらうことで、やらざるを得ない環境を作ることができ、圧倒的成長を得られるはずです。

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僕もこの方法を明日から試してみようと思います。