見出し画像

シミュレーションをする

考え事を行動に移す時は、先にシミュレートをしておく方が効率が良いです。

これは行動に時間がかかるものほど顕著になります。
例えば自分で家を作りたいとなったとき、とりあえず木組みから始めるととんでもないことになってしまいます。
まずは紙の上で図面に落としてみる。そしてCADをつかってデジタル化して、物理演算をしてみる。そのなかで実際に地震などを想定した演算を行って耐震性をある程度計る。

このように一歩ずつ手順を踏んでいった方が、結果的に巻き戻りが少なくなって最終的に良いものが短い時間でできます。

家のように作り直せるものであればまだましで、車の運転などはシミュレーション(練習)を何度もこなしておかないと人の命に影響してきます。

リスクの少ないことに関してはどんどんぶっつけ本番をしていってなんぼですが、大きな行動はできる限りシミュレーション、実験、練習を繰り返し、バグやいらない巻き戻りを減らした上で最終アクションに移行していきたいですね。

良かったら隣の「スキ」押してください!嬉しくなります