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ゲーム制作やってみた⑥ ~あるゲームエンジンに××した者の末路~

閲覧いただき、ありがとうございます。

suika2では「クリック待ちしない」という動作ができない、
という壁にブチ当たった、ぼっちです。
誰しも、これはどうしても譲れないというものがあると思うのです…

今回はLight.vnでゲームを作りはじめた、内向的bのその後をお伝えします。


!本編前にご注意!


このゲーム制作記録は元々、訪問者の少ないブログで書いていた文章です。
そのため、ぼっちのテンションが全体的におかしいです。

読後もしかしたら、不快というか痛いというか辛くなる方もいらっしゃるかもしれないので、本編を閲覧する際はご注意ください。

※万が一、Polaris Engine(旧suika2)公式サイドの方が閲覧する場合は、十分に気をつけて下さい。
(恥ずかしすぎるので、ぼっちを見かけてもこの記事について言及しないでいただけると助かります…orz)
 
 

××、してしまったのかもしれない…


suika2での制作を諦めた内向的bは、Light.vnで順調にゲーム制作を進め…

られませんでした!!

「えっ?Light.vnって使いやすそうだけど、実際はそうでもないの?」
と思われた閲覧者様ごめんなさい…

違うんです、内向的bがゲーム制作を進められなかった理由は…

(suika2のことが…っ、き、気になって仕方がない…っ!!)
かったからですww

もうこれがすごく厄介な症状で、Light.vnで作業していてもいつの間にか
suika2でどうにか「クリック待ちしない」で済む方法はないか?
と調べたり実験し始めてる自分がいたんですよ。

もうアレでした、これは

「自分は……恋、しちゃってるんじゃないか?」

と疑うレベルでsuika2のことを考えてしまうのでした。
ちょっと、何言ってるか分からないと思いますがww
(できれば引かないでください…orz)
 

suika2の魅力


それほどsuika2は、内向的bにはとても魅力的に感じたんです。
特に魅力を感じる点をあげてみると…

① 無駄をそぎ落としました!っていう潔いシンプル感がいい!
② ホームページなどを見ていると、すごく将来性も感じる!

の2つでしょうか。

①については、人によって評価が分かれるものだと思います。
内向的bが候補選択の際に参考にした記事(2023/06/03 と大規模改修前の記事ですが)では、

演出としては、今のところ一枚絵を個別に表示するというコマンドはないので、立ち絵の上に一枚絵を表示して~という演出を考えたりすると、一旦詰まります。
ただ、一枚絵が表示できないわけではなく、立ち絵で表示することもできますし、背景で表示することもできます。要は一枚絵表示コマンドがないだけで、機能としては普通に使えるわけですね。だから書き方覚えたら、普通に色々できるんじゃないかなと思います。

出典:Ci-en『SOrow 「森の中で」公開&Suika2を使った感想

出典:Ci-en『SOrow 「森の中で」公開&Suika2を使った感想』

と評価されておりました。
私も実際に使ってみると、SOrow様の言葉↑がよく分かりました。
 
suika2は、ティラノスクリプトやLight.vnと比べ、
コマンド(背景画像出してなどの命令)の種類がかなり少ないんです。

これは他エンジンと比べ機能自体が少ないからというのもあるでしょうが、
1つのコマンドや、ゲーム全体の設定であるコンフィグ等でいじれる範囲が
他エンジンと違う
せいもあると感じます。
(ここらへんは、言葉にするのが難しいですね!)

ようは、ゲーム制作者のエンジンへの理解と使い方が試されている…
のかもしれませんw


まあ内向的bのように
「最低限の演出機能があればいい」
「限られた機能から演出方法を自分で研究したい」
系の方は、好きだと思います。

あとたまたま検索していたら、

制約がある分ミニマムに作らなくてはいけないので「あれもやりたいこれもやりたい」を防ぐのにちょうどいいのかもしれない。

出典:note『進捗報告 / アナログゲームの比喩でBaMaDiSを見直す・suika2との邂逅

出典:note『進捗報告 / アナログゲームの比喩でBaMaDiSを見直す・suika2との邂逅』

という内向的bの「そう!これが言いたかったんだ!」
を言語化されている記事に出会いました。
この記事を書かれた射干玉ゲームズ様も、suika2に深い魅力を感じているみたいですね!

今回はここまでにしておきます。
ではまた~


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