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ベナンのクラブとドローン会社の話。

どうも、アフリカ系男子のナイケルです。


今回は無料版では
「ベナンのクラブに行ってきた話」

定期購読者の皆さんには
「ベナンドローン事業の裏話」

をお届けしたいと思います。


ベナンのクラブに行くことになる

僕はNPO法人AYINAの副代表。

アフリカと日本を繋ぐ活動をしていて、

「アフリカホームステイ」という、

日本人が現地の家族の元で暮らすことで、

異文化交流をガッツリ体験できる

我ながら素晴らしい企画をやっている。

参加者さんにはオプションで

アフリカ服が作れたり、

ダンスを習ったり、

まあ基本なんでも出来るようにしている。


そんな中ひとりの参加者さんが、

「ベナンのナイトクラブいきたいです!」

と言ってきたのである。


僕はブランディングでチャラさを出してるが、

ここ数年は仕事が趣味になっており、

真面目なアフリカ系男子である。


参加者さんがクラブ行きを希望したことは、

僕を久しぶりに夜のナイケルへと変貌させてくれた。



4000円払えばVIPテーブルへ

うちの会社の美人スタッフの友達が

ナイトクラブを経営しているということで、

彼女とうちの天然スタッフ、

そして参加者の方の計4人で乗り込んだ。


4000円(ワイン2本分)払えば、

VIPテーブルにご案内されるとのことで、

余裕で払って着席。

僕はツイッターのフォロワーさんにいただいた

画質の良いスマホを持っているので、

ボスなのにカメラマンにされていた。


あっという間に2本のワインは飲み干し、

もう1本を注文し飲む。

全員が良い感じに酔っ払ってきた。

踊り狂う美人スタッフ。


夜のアフリカ系男子に変身

一通りカメラマンとしての仕事も終え、

参加者の方も音楽に身体が揺れ出したので、

僕も思いっきり楽しむことに。


旅行のアテンドの役目って

安全や健康を第一に考えるのは大前提で、

自分がめちゃくちゃ楽しむことが大事。

すると勝手に参加者の方も楽しくなるのだ。

気がついたらマフィアみたいな見た目になっていた。


この後はとにかく踊りまくった。

日本人からすると安いクラブだけど、

ベナンの富裕層的な人ばかりがいたので、

過度なナンパもなく、

良い感じで周りのお客さんとも踊り、

とっても健全な夜を楽しめた1日だった。


ベナン女性と一夜を共にしたくらいの

エピソードをお届けしたかったけれど、

残念ながら全くそんなことにはならず。

お詫びにうちの美人スタッフのダンスでもどぞ。



ベナンのドローン事業が面白い

今月から新スタッフも増やして新体制で動いている。

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