アフリカ発信をし続ける理由は「ザイオンス効果」
どうも、ベナン住みます芸人こと、
アフリカ系男子ナイケルです。
ベナンは朝から停電で、
note書いてる間に充電が切れそうです。
という訳で本題。
僕はアフリカに関わりだしてから、
７年ほどブログやツイッターをメインに
いろんな発信をほぼ毎日続けています。
おい！なんやねん！！！！！
— 内藤獅友（ナイケル）@アフリカが近くなる垢 (@Naikel0311) September 3, 2019
（１週間前）
うちのスタッフ👩🏿
「知人が取材したいって」
僕
「どこのメディア？」
👩🏿
「知らん」
僕
「（…ローカルな媒体かな）まあいいよ」
（昨日）
👩🏿
「あれれ？？」
僕
「どした？」
👩🏿
「お前、有名になっちゃった」
【ベナンの日経新聞の一面に登場】 pic.twitter.com/Vg9Pd2mbTx
ベナンの日経新聞載ってしまった
最初は完全自己満足でやってました。
でもこれは本当にオススメで、
誰かにみられてると思うと頑張れたり、
過去の心理や行動がウェブで振り返れたり、
そこから素敵な出会いがあったりします。
（彼女はできてません）
しかし最近は自己満足以外で、
ちょっとした意図があってやってます。
その理由はこの言葉に凝縮されます。
ザイオンス効果
聞いたことある人いますかね？
僕は３年前まで知りませんでした。
ザイオンス効果とは、アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが提唱した、別名「単純接触効果」とも呼ばれている心理効果のことです。文字通り、何度も繰り返して接触することにより、好感度や評価等が高まっていくという効果です。
ザイアンスの単純接触効果、ザイアンスの法則ともいわれています。人間関係においては「熟知性の原則」と呼ばれ、会えば会うたびに、知れば知るほどに好意を持つといった心理効果を意味しています。
興味がなかったり、あまり好きではなかったりするものや人物でも、頻繁に目に触れる機会があった場合、その対象への警戒心や恐怖心が薄れ、良い印象を持つようになるといわれており、ザイオンス効果の顕著な例と言えます。
引用：ビジネス心理学
学校や職場で恋が生まれやすかったり、
CMが多いタレントは好感度が高かったり、
我々はザイオンス効果に弄ばれてます。
これが僕のアフリカ発信をし続ける理由です。
僕はとにかくアフリカの偏見を無くしたい。
在日アフリカンの人の話や、
一緒に働くアフリカの人たちの経験談は、
サイコパス気質な僕でも
聞いていて辛いものがあります。
そのためにはやるべきことは、
まずはプラスの興味を持ってもらいたい。
そしてアフリカに行ってもらいたい。
だからありとあらゆる手段で
ポジティブアフリカを発信し続けてます。
まだまだアフリカ無関心層が多い日本。
毎日コツコツ、
ワクワクするアフリカを発信し続けます。
良かったらフォローしてみてください！
ここらで終わろうと思ったら
停電が復活したので有料版向けトークを。
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