見出し画像

ボランティアが30名以上いるNPO法人の運営の鍵とは

どうも、ベナンでレストランに行ったときは、まず「このメニューのなかで何が今ありますか?」と聞くようにしている、アフリカ系男子のナイケルです。#無いものがほとんどなのがベナン流


さて、ぼくはNPO法人AYINAという団体の副代表をしているのですが、経営歴で言うともう5年も経ったことになります。

画像1


最初はもちろん経営なんてわかりませんから完全に手探りでした。本を読んで情報収集したり、NPOやってる知人に相談したりしたのですが、結局はぼくの経営力の無さで、当時いたボランティアのほとんどが辞めてしまうという大失態を犯してしまいました。


そんなぼくですが、この5年で少しは成長できたらしいのと、素晴らしい運営メンバーにも恵まれ、最近はボランティアメンバーが30人以上在籍し、在日アフリカンの方を対象とした事業を中心に、組織がぐるんぐるん回ってきています。

在日アフリカンインタビュー記事など出してます。


今回は、組織が回ってきた要員のひとつをご紹介します。




続きをみるには

残り 2,004字

毎月総額3000円以上のコンテンツが500円で読み放題となっております。「将来ぜったいアフリカに行きたい方」「将来ぜったいアフリカで仕事がしたい方」「枠にハマらないライフスタイルを築きたい方」「内藤獅友を応援したい方」「内藤獅友から元気をもらいたい方」には損はさせない内容となっております。

25歳まではごく普通の会社員で、そこからアフリカに挑戦し、現在はアフリカ歴6年目、西アフリカを中心に会社とNPOを3年経営している内藤獅友…

人生賭けてアフリカで活動中ですが、ご飯を食べないと死んでしまいますので、いただいたサポートは僕の燃料として大切に使わせていただきます。