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御礼:阿含の星まつり 2023年2月12日

第50回となる阿含の星まつり、無事勤修いたしました。
一連のnoteの記事を見て、興味を持って参拝してくれた方がおられましたら、本当にありがとうございました。
会場には、本格的な凄いレンズを搭載したカメラを持って撮影されている方も大勢いらっしゃいましたので、インスタ等々で自慢の写真を公開してくれると嬉しいなあと思います。

炎と煙と太陽が並ぶ様子を撮影してみました

答え合わせ的な

「霊感がある人向け」という、かなりブッ飛んだタイトルでnoteを書きました。果たして、書いた本人は、2023年の星まつりでどんな状況だったのか?嘘ばかり書いてバチが当たったのでは?と心ひそかに楽しみにしている人もいるでしょう。嘘は書いてないのでバチはあたってないです。書いてはいけないことを書いている!と怒られるかもしれないけど、怒られてはいません。今のところ・・・

第2回、霊的な結界を越える話

やばい、今年はわからんかった。
というか、メイン会場から戻る時に、昨年より遥かに広く思ったより結界が拡がっているのではなかろうか?という感じでした。切れ目を感じない。

第3回、神様の霊気を感じましょうという話

今年は、御神事の開始に間に合わなかったので、なんとも言えないのですが、御神事の終了時に張り詰めていたような感覚がスッと無くなったような気がしたので、あったんじゃないかなあという・・・
そのかわり総本殿前にあるスサノオ神社は神様がいる感が強かったです。
神鏡からの圧力が強かったです。

第4回、開祖秘密九字を受けましょうという話

霊気、ちゃんと降りてきてました。
初回だけ受けてきました。
不思議だなあと思うのは、今年は、50周年記念の映像が特大スクリーンに流れたあとに九字の動画が流れたのですが、ちゃんと動画に合わせて霊気が降りてきている感じなんですよね。
あとアナウンス前に、実はフライング?で降りてきているように思いました。

第5回、ブータン仏教の霊気を感じましょうという話

自信を持ってブータン仏教法要堂は異空間でした!と言えます。
建物の外まで霊気があふれてて、バリアが張られているという感じではないものの、入り口を入れば、あからさまな異空間です。

第8回、ブータン仏教の仏画を見ましょうという話

まずブータン仏教法要堂に入るとあるのは毘沙門天の仏画。
なぜ毘沙門天かというと、毘沙門天とは護国護法の神で、仏教国を鎮護し、道場伽藍を鎮護する存在だからです。
だから門番として毘沙門天の仏画が飾られています。たぶん。

そして右手にはチベット・ブータンの後期密教にて息災長寿の3尊とされている仏頂尊勝母、白ターラ、無量寿如来の仏画。
それから薬師如来の仏画。
ブータン仏教では、薬師如来は瑠璃色の光を発して人々の心と体の病を癒すと、阿含宗内部での説明を聴いていましたが、なぜ瑠璃色?と思っていました。ブータン仏教の薬師如来の仏画を見て納得です。薬師如来の体が瑠璃色でした。

これらは単に珍しい仏画を飾っているのではなくて、息災長寿の3尊である仏頂尊勝母、白ターラ、無量寿如来、そして薬師如来の4尊の力で参拝者が健康長寿であって欲しいという強い思いがこめられている、とボクは現地で理解しました。
実際に参拝したが、このような意義があることを考えていなかったという方も多いと思われますので、次回、参拝されるときは、この4尊の目的にも注目いただければと思います。

メインの祭壇は釈迦如来を中央に、左右に無量寿如来と無量光如来の配置です。仏像と仏画の両方があります。こちらについては第8回にて書いたとおりです。

最後に

一連のシリーズ、たくさんの方に読んでもらいました。
本当に、ありがとうございました。
「阿含の星まつり」でタグを付けてnoteやインスタに感想や写真を載せてくれたら、エゴサしないボクでも引っかかると思うので、是非、前向きな感想をお待ちしています。
参拝された方、せっかく福運を頂いたのですからマイナス思考ではなくて、前向きの感想でお願いします!!


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