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フランスに住みたい。 


もし、どこにでも住めるとしたら。

もう少し言うと、フランスで絵本作家をしたい。

私はいつもnoteの募集テーマを見て、頭で答えを寄せていき、やっぱやーめた!となる事が多い。


でも今回は、私がずっと考えていた事に、

ピタッ!!!

と,テーマがはまったので、応募してみた。



私は、昔から、フランスが好きだ。

1番最初のきっかけは、小学生の時に、フランス人がホームステイにきた事。


私の出身は三重県の、ど田舎。

そんな田舎の交流都市が、まさかのフランスで、幼き頃、フランス人のロウという女性を我が家に招いた。

ロウは、とても優しい女性で、感情表現豊か。

私の拙いフランス語を上手だ!とめっちゃ褒めてくれた。

こういうのって、幼心に記憶に残る。


嬉しかった。ロウの苗字に、クソウという文字が入るのだけど、日本語の糞と発音が同じだと凹むロウに、父母が、

「糞はkuso、ロウは、kusou!!」


と励ましまくっていたことも記憶に残る。

それに、ロウのくれた香水も、良い匂いでオシャレだったなあ。

そして、そのあと美味しいなと思う店が、全部フランス料理である事を、知り、


あっ、私、、、フランス好きなんだ!!

と繋がった。


そして満を辞して、3年前、フランスに旅行に飛び立ったのである。


その時の記事はこちら↓


この時をきっかけに、憧れの場所には、

すぐ行くべしと学んだ。


フランスは、とにかく素敵だった。


それから、フランスが、行きたい場所から、住んでみたい場所になった。

そして、私は病気になった。(まさかのー)


しかし人って絶望にたつと、希望を見つけるもので。今度は、絵本作家になりたい!という夢ができた。


憧れの地と、憧れの職業が、マッチしたら、今度はどうなるのだろう。


死ぬ前に、とか言わず、そこに向かってこつこつ近づいてみようと思う。人生、まだまだ止まりせんように。

ここのチョコ美味しかった🍫
絵が絵になる街🖼


さて、大好きな家族は、ついてきてくれるかしら。

#どこでも住めるとしたら

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