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記念日にそっと寄り添うシールの効果(9月18日月・敬老の日)

連休にするため、第3月曜日が敬老の日に変更されて、もう何年?
敬老の日は、いまだに9月15日というイメージがあるけど。
『ウィキペディア』によると、2003年から9月の第3月曜日になったらしいので、もう20年。そんなに経つか。
兵庫県多可町で、1947年(昭和22年)9月15日に「敬老会」が開催されたのが「敬老の日」の始まりとされていて、55歳以上の人が対象だったらしい。
この当時だったら、私も年寄りのお仲間。体力の衰えを感じるはず。

とにかく、きょうは高齢の方を敬う祝日。
ニュースでも、日本一高齢の女性が紹介されていた。116歳というその方に比べたら、還暦の私なんかまだ半分しか生きてない。100歳超えるって、どんな感覚なんでしょう。私は既に足元ふらふらして、しんどいのに。
せめて実母の年齢までは頑張って生きないと、と思うこのごろ。

お気に入りのパン屋さん、自家製のパンがずらりと並ぶ。いつもの見慣れたパンに、シールが貼ってある。「祝・敬老の日 いつまでもお元気で」と鶴亀のイラスト付き。このシール1枚貼ってあるだけで、きょうは敬老の日という雰囲気を味わえる。

シール屋さんというか、印刷屋さんというか、いろんな行事や季節に応じて貼れるシールを作っている業者があるんですね。1枚貼ってあるだけで華やいで、私は好きです。

おやつにスイートポテト風パンを購入。2口で食べられるほどのミニパン5個入り、298円。ちょっとずつ食べたい年齢層にはうれしいおやつパンでした。

1枚のシールでお祝いムード

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