呼吸家という肩書(8月14日水)
あるカルチャーセンターのチラシを見ていたら、呼吸家による呼吸レッスンが開かれると書いてある。講師は呼吸家と名乗っておられる。普段、私たちが無意識にしている呼吸とは違う呼吸をするプロの方でしょうか。意識の持ち方でしょうか。興味津々で、1日単発のその講座を受けようかと思ったけど、その日は都合が悪い。
呼吸の大切さは十分わかっているつもり。整骨院で、肩や首が凝るのは呼吸が浅いのも原因の一つと言われたことがある。そういえば、一生懸命パソコン入力しているとき、前かがみで、息をひそめてキーボードを叩いているときがある。これがいけないんだ。はっと気づいて、体を起こして深呼吸。
一種の職業病でしょうか。普段から大きく息をしている方は、肩凝り無縁でしょうか。
エアロビクスやヨガの動画を参考に、自己流で動いているけれど、動画の中からインストラクターが、「呼吸を忘れないように」「吸って~、吐いて~」と誘導してくれる。それで呼吸を意識するようになる。ほんと、呼吸は大事。
真夏の戸外では、深呼吸禁止。もわっとした熱過ぎる空気が体の中に入ってきて、ますます暑くなる。
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