デパートの催事で楽しむ(4月25日木)
ゴールデンウイーク間近のデパート、催し物は家族向き、子供向きの装いになっている。
「魔法の美術館」は「光と遊ぶ超体験型ミュージアム」と銘打っているだけあって、光を駆使したアートが展示してあった。
自分の体を動かせば、それに連動してスクリーンに映るロボットの画像も動くというアートに子供たちが自由に動き回っていた。お母さんたちは、その様子を椅子に座って眺めている。わかるわかる。子供たちのパワーはすごい。
私でも体験できたのは、自分が歩くと地面にいろんな模様が表れるというアート。「これ、どうするんや」とおじいさんに声をかけられた。「ここ歩いたら、きれいな模様が出てきますよ」
親子連れだけでなく、私より年長の方も来ておられる。「魔法の美術館」は京都市美術館の会員カード提示で無料で入れるので、そのおじいさんも会員カードで来られたのかと勝手に推測する。そういう方々、結構見かけたし、私もその一人ですから。
プラスチックのボールを投げて当たれば、その壁に花火の画像が現れるというアートもあった。花火が上がるヒュルヒュルという音も聞こえた。次はどんな花火が上がるかと、何回もボールを投げて楽しみました。
冒頭の写真は、プラレールみたいな線路をつないでいけば映像の電車が走るアート
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