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サーキュレーターでカレーを冷ます(7月12日金)

エアコンをつけるようになって、冷気を効率よく循環させるために、サーキュレーターを導入した。これまで使ったことないのに、テレビでそういう情報を教えてくれるから、夫が3,200円ほどのちっちゃいのを買ってきた。私は扇風機とサーキュレーターはどう違うねんというぐらいで、それほど必要だとは思ってなかった。

取扱説明書には、用途に合わせて設置場所や吹出方向を変えてくださいと、「冷房使用時」「暖房使用時」「循環」「換気」と設置例が載っている。「冷房使用時」は、エアコンとサーキュレーターから吹き出す風が同じ方向になるように置くと、床にたまった冷たい空気を部屋全体に循環させてくれるようだ。
試してみた。今のところ、それほどの効果は感じない。真夏に向けての準備ができたというところか。

カレー鍋とサーキュレーターの相性は抜群だった。
カレーは翌日も食べるために多めに作り、翌日の分は鍋ごと冷蔵庫に入れて備えている。冬場はすぐに冷めるが、夏場はそうはいかない。お鍋はいつまでも熱い。タッパーに小分けして冷蔵庫に入れるという手もあるが、やっぱり鍋ごとが手間がかからないからいいんです。

目の前に買いたてのサーキュレーターがあるではないか。台所の調理台に乗せて、カレーの入った鍋に向けて風を当てる。自然に冷ますよりもずっと早く冷めてくれた。これは便利。
(食中毒にならないように、お鍋は完全に冷やしましょう)

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