晴れて卒業式の日(3月22日金)
きょうは地域の小学校の卒業式。よって、体育館を借りているバドミントンの練習はお休み。
卒業式が始まる少し前の時間、ご近所の2家族、スーツで正装して出かけていかれた。あれ、あちらの子供さん、卒業だったっけ。まだ4年生ぐらいの感覚だったのに。よそのおたくの子供さんの成長は早い。ご両親そろって式に出席の模様。弟君もちょっとぱりっとした服を着てお供の様子。
自分が当事者でないと、こういう行事は3月の風物詩としてゆったり見ていられる。「おめでとうございます」。いい天気でよかったですね。
夢の話。眠っているときに見る夢は意味不明のことが多いけれど、夕べの夢ははっきりしていた。小学校3年生ぐらいのうちの息子2人が登場した。私がぎゅっと抱き締めて、「いってらっしゃい」と言っている。
息子が進学、就職で家を出るとき、実際にぎゅっと抱き締めることはなかったけど、きのうの川柳教室の兼題が「巣立ち」で、句を考えていたせいで夢にまで出てきたのか。本当は「巣立ち」にぎゅっとしたかったという深層心理か。夢の中の私は、よく笑っていた。
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