見出し画像

〔かける〕上等な調味料をかけるだけ(3月28日火)

「かける」を『広辞苑』で引くと、1ページ4段組の3段を占めるぐらい、
たくさんの意味が載っている。
きょう私が使いたい意味は「撒きそそぐ。あびせる。」例として挙がっているのは「塩をかける」

今晩、お醤油をかけて食べたのは、小松菜と豚肉をごま油で炒めたもの、まぐろのお刺身。
栄養満点の小松菜は、ほぼ年中、買うことができるので大助かり。ごま油とお醤油の香りが効いておいしくて、しゃきしゃきの小松菜炒めは、週1回は食卓に上がる。

京都府産の小松菜

まぐろは、沖縄からやってきた。「沖縄美ら海まぐろ」のシールが貼ってある。「沖縄美ら海まぐろ」ブランディング事業部というところが、沖縄のお魚を大いにアピールしているらしい。京都まで届いてるよ。

可愛らしいまぐろシール

野菜・お魚などの素材そのもの、醤油・塩・砂糖などの調味料、両方がおいしければ、味は間違いない。手の込んだ料理はする必要がない。というか、できないので、調味料を買うとき、私はスーパーの棚の一番値段の高いものを選んでいる。高いものといっても、100円単位の値段やし。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?