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オランダ人夫の観察日記4:夫が自分から話すとき

こんにちは!
オランダに住むなほこです。

今日はいつも聞き役の夫が自分から話をすることがありそのことについて書きたいと思います。

普段聞き役の夫が話をしてきた内容は仕事についてです。

ただ仕事についてというよりは

自分に関わることでのあまりに驚くことや出来事について話をします。

私が夫に話す場合は他の人についてのことが多いのですが夫は自分のことに関わりがあることしか話さないと知りました。

もっといえば普段から話さないのでよっぽどの感情的な変化があるからこそ話したくなるんだなと思います。

そういうときに私がどう反応したかを改めて考えてみました。

パターンA
いつも話さないのにいきなり話すので聞いているようで聞いていない聞き方

パターンB
話してくれることが嬉しくて相手が話したいだけ聞く

パターンC
聞かない

パターンAからCの中で私の場合パターンBでした。

でも状況によって異なりますしパターンの中に正解があるわけではないです。

大切なことは自分の状況を相手にもわかってもらうことだと思います。

パターンAの場合

例えばパターンAの聞いているようで聞いてない行動にでる理由はいつも話さないのにいきなり話すからです。

その場合普段から話してほしいと伝えたり相手から話してもらう環境作りも大切だと思います。

私の場合Bの嬉しい感情ですが普段から相手にも話してもらうように会話の場を作っています。

それでも普段以上に話すので驚いていました

パターンBの場合

嬉しいという感情がでて話を聞きます。

一見よさそうですがもっと話してほしいという思いや急にどうしたの?という不安が後から来るかもしれません。

私自身上記の思いが後からきました。

なので思った気持ちは夫に伝えるようにして不安によるストレスがないようにしています。

パターンCの場合

話を聞かない場合は理由はが色々あるかと思います。

パターンBの場合でも先程書いたように不安になったり後から疑問がでてきますよね。

パターンCの行動はパターンAよりも複雑と言えるかもしれません。

夫の話を聞きたくないときは理由を相手に伝えるようにしています。

理由がわからないときはそのまま理由がわからないと伝えます。

私の経験になってしまいますが夫との関わりの中で気づいてもらうよりまず伝えるようにしたことでよりわかってもらえるようになりました。

もちろん一例でありご自身とお相手の関わりでのベストな方法を探してみてください。

今日は夫が自分から話すときについて書いてみました。

驚きや後からの不安や疑問も感じながらも話してもらえる喜びを感じました。

これからも今の関係を大切にしながらどのパターンの時でも相手に伝えることを大切にしたいと思います。

これからの発信の励みになります!