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受けたい病院に履歴書出す?転職活動(看護師)セルフコーチング

さっそく学びを活かしたいと思います。
学びというのは、コーチングからの学びです。
私はいろんなフェーズがある中の「拒絶 始まりを拒む」にいるということが分かりました。

転職活動で受けたい病院があるけれど、受けて良いのかな?履歴書出したいけど、、、という悩みがあります。「受けたい自分」とそれを躊躇する「やめておいたら?」と引き止める自分がいます。
自分の中にはいろんな自分(サブパーソナリティ)がいて、その中の誰かが引き止めてくることがあると学びました。
セルフコーチング的に、今の状況を整理します。
具体的にセルフコーチングの方法を習った訳ではないので、今までの学びを踏まえて内省していきます。


転職活動の状況

2つ受けて両方内定辞退、それらを含んで見学したのは5つ。その5つとは別の求人を紹介してもらっていて、それらの情報を検討してまた見学するのか受けるのかを考えないとなという状況です。
8月から活動していて、目標は3か月で終了したいので、10月末には内定をもらいたい。目標活動期間からいくと、折り返しです。
見学した中に1つ直感的に良いなと思っている病院があります。

どんな引き止める声が聴こえてくる?

小さい病院で良いの?
本当にギャップ埋められるの?
実際に働いたら、怖い先生いるかもよ
麻酔科医いなくて大丈夫?
外回りの責任負えるの?
看護部長さんは素敵な人だったけれど、実際に一緒に働くのは看護部長さんじゃないよ
実家から少し遠すぎない?
けっこう散らかってたよね?整理整頓ができてない病院ってどうなの?
兼務するのほんとに大丈夫?
まだ10月まで時間あるからもう少し他の求人も見てみたら?
ほんとにそこに住んで生活できるの?(引っ越し)
友達や家族が近くにいなくて大丈夫?

この声の主は 姉御

姉御肌的なアラサーの現実主義のお姉さんが言ってくれてるイメージ。居酒屋で相談したら、状況を整理して痛い所を突いくれるような感じ。
ちゃきちゃきしてて、冷静に物事を見れる。「一人でやってけるの?」って言われてる感じ。「覚悟はあるの?」と問われてる。再確認されてる感。

どんな背中を押してくれる声が聴こえる?

看護部長さんも総務の人も良い感じだったよ
働いているスタッフの人たちも見学した中では一番ゆとりがある柔らかい感じだったよ
手術室のスタッフさん、やりがいはあるって言ってたよ
新しい診療科の手術学べるよ
やってる手術この規模にしては件数多いよ
科目も多いよ
兼務だから手術以外の学び広がってるよ
私の大事にしたいことと、看護部長さんの回答同じだったよ
自家麻酔だから、アセスメントや全身管理のスキル身につけられるよ
規模が小さいからこそ手術室だけでなく病院全体でチーム感あるんじゃない?
港あるし、島まで船出てるし住む場所としては理想的じゃない?
夜勤なくて土曜日も休みって良いよ(オンコールはあるけれど)
興味のあること、言ったらやらせてくれそうだよ(自分の庭が確保できそう)

この声の主は 姪っ子ちゃん 

小学生くらいの女の子が言ってくれてるイメージ。手をつないで一緒に行こうって言ってくれてるような感じです。にこにこしてて、小学生にしては落ち着いてるかも。どちらかというと静かな感じ。
実際には姪っ子いないけど、そっとそばに寄り添ってくれるような雰囲気。

どんな気持ち?

①引き止める声を聴くと

本当にできるの?って不安
慎重
自分を信じられない
心配
「本当?」と「大丈夫?」が多い

②背中を押してくれる声を聴くと

勇気づけられる
安心
受けとめられてる
温かい
優しい

楽しく働けるイメージは持てる?

この問いは、私にとっては大事です。
わくわくするとかそういう感じでも良いんだけど、何でも私は楽しく取り組みたいと思っています。
これは価値観的にもそうで、価値観ピラミッドの一番上が「楽しむ」で、過去の経験を振り返っても、どうせやるなら楽しくやりたいマインドがあって、そうしようと努めてきました。

イメージだけだと、楽しく働けるイメージは持てるんだよね。
兼務だから、手術のない時はいろんな部署に応援で行くけれど(主に病棟だと思う)、そこでは新しいことが学べたり新しい人や患者さんに出会うこともあると思います。それは私的には良い環境。興味があることをやりたいって言ったらさせてくれそうだし、チームワーク良く働けるイメージが持てます。
学びを得つつも、手術でチームで協働して働けるを満たせる。学べる環境も外せない条件です。

両方の声を聴いてみて

「飛び込む覚悟があるの?」っていうことと、大丈夫なのかを念押しして確認されているなということが分かりました。
具体的な懸念事項よりも、私の覚悟、踏み出そうと決意できるかのメンタルの部分の方が決断できないブレーキになってそうだなと気づきました。
引き止める声に出てきてることは、具体的に考えて結論を出していることもあるので、そこをもう一度整理してみたら、「大丈夫か?」の心配要素を減らすことは可能だと思いました。全部の不安を潰すことは出来ないし、働いてみないと見えないものもある。どこの職場でも懸念事項はあるし、それを許容できるのかを考えることはもちろん必要だけど、現状、覚悟できるかという私の心の方が大きい。
→具体的な懸念事項は現実的に再検討する

背中を押してくれる声は、言ってる具体的な言葉よりも、私の手を引いて「一緒に行こう大丈夫だよ」って言ってくれてるイメージがわいてきたことの方が印象に残りました。
私は新しい環境に飛び込むことを怖がっていて、だけど手を引いて一緒に行こうって温かく励ましてくれる私もいる。励ましてくれるだけじゃなくて、手を引いてくれてる。私より幼い女の子が一緒に歩いてくれようとしていることが、すごく優しいし勇気づけられた。

直感的に働きたいなーって感じてて、心配なことも一応は検討して答を出しているものも多い段階で、踏み出せないという状況でした。
私にとっての最善の職場を探せば良いのだから、まずは不安を減らせるように整理して、踏み出したいと思います。
失敗したくないっていうのはもちろんあるけれど、合わない、辛いってなったら辞めることも、また転職することも私には出来る。

履歴書出すだけ出したら良いよね。あんまり考えたくないけど、不採用の可能性もある訳で…。

サブパーソナリティ
初登場の2人でした。7月にイベントでサブパーソナリティを何人か探すワークをして、コーチングを学んだ時にもサブパーソナリティを探しましたが、出会ってない2人。
普段、全然こんな私が出てきてるなーって意識していないので、サブパーソナリティ同士の関係もイメージ出来ていないのだけど、こうやって改めて考えてみると発見することは出来そうです。私の中の分人たち。

現実的な話

チームワークよく働けそうは、面接を受けるとなった時に先生(医師)と話したらちょっと変わる可能性もありそうです。そこで何か否定的な要素があれば、楽しく働けないってひっくり返る可能性はある。

1人暮らしする生活という点では、働くよりもイメージができないけれど、何だかんだで生活は組み立てられるんじゃないのかな~と思います。楽観的。家事は機械に任せられる部分もあるよね?
目標を高く置きすぎると、出来てないってなりそうだから、ゆるい目標にするとやれそう。

ネクストアクション

•引き止める声に出てる具体的な懸念事項は、検討済みのものもあるけれど、整理する。
•住めそうか?について、移住相談する。
•1人暮らしに役立ちそうな本を読む。

9/23追記
3つとも完了!移住相談がハードル高かったけど、できた。




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