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"何があっても大丈夫"転職時に味方がいる強さ

こんばんは、nahoです。

あっという間に9月に入りましたね。
皆様、夏の思い出は何かつくりましたでしょうか?
今年は久しぶりに会う友人との飲みやご飯や浜辺でのBBQなど、たくさん思い出をつくる夏になりました。

久しぶりに会う友人との話の中で何度か話にあがったのが、私の一番最初の転職時(保育士から営業職)の時のことでした。

『不安はなかったの?』

そうきかれました。この質問は今まで何度もきかれたものです。そして、その度に私は何度も答えてきました。

『不安はあったよ。でも私には味方がいたから大丈夫だったよ。』

・・・・

当時、ベンチャー会社運営の保育所で園長という役職で働いていた私は、同年代の保育士よりは少しだけ給与が高かったのです。

役職や給与のこともあり、そのまま続けてもいいのでは?という声は多くありました。

ですが私は、今が保育士を離れて別の世界にチャレンジするチャンスの時だという想いを抱いていました。

私のことを考えて続けることをすすめる声と、自分のチャンスだという想いに、葛藤がありました。

そしてチャンスだと思いながらも、資格職であり仕事には困らないとされる安定職だったことや、大学生時代からずっといた世界を離れることに、多少なりとも不安はありました。

そんな時、仕事だけでなくプライベートを含めた将来のことを一番に相談した先輩が、私にこう言ってくれました。

『Nahoの人生だから、Nahoの思うようにしたらいい。もし仕事やお金に困るようなことがあれば、自分も責任持って一緒に向き合ってどうにかするよ。』


上手くいくかわからない未来に対して、一緒に頑張ってくれる味方がいるという安心感。

上辺の言葉だけではなく、本気でぶっちゃけ他人の私の人生を一緒に考えてくれる存在の有り難さ。

何があっても大丈夫。心からそう思うことが出来て、決してスムーズではありませんでしたが、転職するにいたりました。

そんな味方と思える人が今、たくさんいる人生で日々幸せを感じます。

幸せな自分だからこそ、もっと幸せに生きるために9月も決めたこと、仕事、全力で力を尽くします。


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