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芸術はこころのおわん

何日か空いてしまった投稿、
今日は詞や空想をつらつらせず、
念を。
いつも習慣的にこころにいるものを書きます。

芸術はこころのおわん。

タイトルにもあるこれは、私が思いをかたちにしたプロジェクトの名前です。
こころのおわん。

芸術はこころを育てる上で大切なものです。
で、こころにもおわんはあるので、
ご飯のようにいっぱいよそって、
豊かにしようっていう。
おわんがないと思うのなら、つくればいい、
芸術のおわん。
おわんが芸術だっていいの。
どちらでもいい、
心に芸術に触れている私があることが大切。
そして“良いな、めっちゃいい”というものでも
“あとこうすれば最高だと思う、私は”
というものでも、
どんなものでも見て自分なりに思うことが大切だと思う。

実際、絶対になければダメなものではないのです。
お菓子とか、
肥料とか、
芸術は多分そんな感じで。
ご飯のときもあった、世の中的にね。
今は人によりけりで、お菓子食べない人もいるし、お菓子めちゃくちゃ豪華にする人もいる。
お菓子主食の人も今ではざらにいるし。

と、毎回思いながら、
やりたいことをかたちにしています。
私が思うだけだから、きっと芸術に関わってる人の分だけ芸術というものへのかたちがあるので。
私はこう思うよ、としておきます。

最近、
アートにエールを!
という企画に映像を作って応募するために東京ジャーミーという場所へお邪魔してこのお話をとある方としました。

礼拝はこころのごはん

その方は私のこの言葉を文字って返してくれた。
彼らにとっては、礼拝は五回、1日でご飯をたべるのと同じくらいいきる上で大切であることをお話してくれた。

自分なりの思いを伝えると、
しっかりかえってくるものだ。

本当にずっと思ってきたけれど、
これ程に思いを美味しく調理していただけたのは本当に嬉しかった。

わたしのこころのおわんは山盛りです。
ありがとうございます。
ごちそうさま。

こちらこそ、
ありがとう。
笑って私にいってくれた。

お礼はこころをあたたかくします。

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