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【宣伝】となりのサキュバスさん (#となさきゅ)『異物混入じゃないか……』投稿しました

日が出ていないのにも関わらず、じっとりと暑い。いや、また歩いとるからやけども。

んで、向こうから人が来るとな。迷うんや。自分から挨拶した方がええのかと。ま、結局向こうからされてまうのやけどもな……。

そうして今日も運動をして。少しでも己にいい気分をもたらさんとする。つまり、いかに自己を自己として保つかが日々の生活なんやなあ、と。ようやく気付き始めよった。そういう生物なんやろな、俺は。


ここからは宣伝

さて、話は変わるんやが。昨日よーーーーーーーーーーーーーーーやく小説の続きが投稿できてな? ホンマ、間が空くと書けなくなってアカンわ。まま、読んどくれ。

異物混入という物騒なワード。そこからいかなる物語が生まれるのか。必見とまでは言わないが、『となりのサキュバスさん』。略してとなサキュ。読んでくれればホンマに嬉しい。

この話の主人公、松本平助は名前の通り平凡な男だ。好いていた女に告白できないまま友人に攫われていたり、それでいてその女のことが忘れられず、僅かな解釈違いを突破口にして幻術を打ち破ったりする。

とかく自分の気持ちを抑えがちなところがあり、そういう部分は友人達にも不安視されている。ついでに言っておくと押されると酷く弱いところがあり、この話の大元もそれが原因である。

で、まあ。そんな男がここまでサキュバスと○○○契約を締結したり、サキュバスのいとこのインキュバスに翻弄された末にサキュバスと距離を置いたりしてきた(めっちゃざっくりした表現)。

しかし、この章で平助は一つの決断を迫られることになる。
届き得ぬ想いにすがりつくのか。
離した距離をまた近付けるのか。
はたまた――。

本作品を最初から読めば分かり得ることだが、平助が思考を回せる時間は最早少ない。追い詰められている。そんな中でいかなる決断を下すのか。その点に着目して欲しい。

おわれ

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