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小説の宣伝(ゴールデンオーガは今日も征く編)

たまにはきちんと宣伝してPVの循環を起こそうという戦略的行動です。よろしくお願いします。5000兆PV欲しい!

私南雲麗は、カクヨム様にて『ゴールデンオーガは今日も征く』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054882181345)という作品を連載しております。

このお話は、ヒーローの影武者になった少年が、その事実に苦悩しつつ、惑いつつ。それでもヒーローとして進んでいく、というストーリーです。
クロスオーバー的な企画に参加しているためこちらへの転載は控えておりますが、結構力を入れて書いているのでぜひとも読まれて欲しい、という親バカ心の吐露でございます。
現在は第一章とも言うべき『ホワッツ・ゴールデンオーガ』が佳境を迎えており、文字数も3万字を超えることができました。

ファーストエピソード。カゲムシャ・ヒーロー。
①はこちら。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882181345/episodes/1177354054882181355

基本的な部分の設定と登場人物の顔見せ。影武者であることの事実と摩耗についてのお話。
ゴールデンオーガとしていつも通りにヴィランを倒すも、自爆行為で精神にダメージを負った少年・川瀬秀治(かわのせしゅうじ)。それもそのはず、彼は本物の【鬼】の影武者として戦っているだけの青年だった。


セカンドエピソード。マイキャット・マイアンセスター。
①はこちら。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882181345/episodes/1177354054882394003

題名の意味が全てを示す。かつて秀治が拾った三毛猫。だがその猫にはある特徴があった。
ゴールデンオーガが一敗地に塗れ、三毛猫もまた死地に遭ったその時。予想すらしていなかった、最強最高の助っ人が現れる。


サードエピソード。インビジブル・アンド・ビジブル。
短編。こちら。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882181345/episodes/1177354054883111257

郊外の廃ビルに居座るヴィランは、思わぬ難敵であった。己の能力によってなんとか制圧に成功した秀治だったが、ヴィランの肌に遂に追い求めていた『敵』の痕跡を発見する。
見え隠れし始めた敵組織。果たして、その目的は?


そして現在連載中のフォースエピソードがオーガ・レスキュー・ガール。
①はこちら。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882181345/episodes/1177354054883290151

後天性のニュートラルウィルスを発症した少女と最悪の出会いをしてしまった秀治。しかし少女の悩みに付け込んだヴィランが、彼女を洗脳しようとしていた。
走れ、ゴールデンオーガ! 走れ!


今まで掲載してきたお話は、だいたいこんな感じです。
主人公川瀬秀治は、地水火風の精霊とコネクトできるニュータント(ウィルス性の異能者と覚えて下されば大丈夫です)。
今後開陳されるある事情から、本来在るべき『鬼』の影武者として【ゴールデンオーガ】を名乗り、ヴィランに立ち向かうヒーローとなります。
魂は真面目で誠心誠意ヒーローを演じますが、根っこは高校生の少年。思い悩んだり傷付いたりしながら成長していきます。

そしてそんな彼を支えるのが。JKにしてゴールデンオーガの所属する組織のボスである黄金崎霧香(こがねざききりか)やマッドサイエンティストかつ胡乱ながらもニュータント研究においては博識のドクターサイオンジ。
2人とも癖はありますが、信念の部分では素直であり、純粋に協力する頼れる仲間です。

長々と自己解説をしてしまいましたが。私の思いはただ一つです。

読んで下さい。ってーか、読め! 話はそれからだ!

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