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報連相ができない話と自分いじめ(7/12、加筆)

昨日投稿したテキストとそれに付随した考察である。小説書きのアカウントなのにこんな事書いてるのか? という疑問は一旦脇において、もう少し書いてみたくなった。なぜならnoteの私は雑文書きだから。

世において言われる仕事の最も基本とされる事項、『報連相』。
報告。
連絡。
相談。

どれもこれもチームにおける情報共有として必要不可欠である。だが、俺はこれが苦手だ。自分の立場が悪い時はなおさらである。
『批判の材料にされる』のが怖いのだ。

できないと言いたくない。
間に合わないと言いたくない。
できていないなんてもっての外。

失望されたくない。怒られたくない。

正直言って抱え込んで処理するほうが心理的に楽!

いや、個人的にはホンマに。いちいち言われるの嫌。
抱え込んで大変な目にあっていても嫌だ。
心の中でその場でのリスクが上回って将来が見えない。

つまり結局昨日のテキストと一緒で。既に自己批判した所をほじくられたくないのだ。そして、自分が無能だと認められないのだ。

無能だと認められないから諦めることもできず。同じ失敗を繰り返し。その度に立場を悪くし、最後には自分をいじめ続ける。基本誰でもできることだから、いじめる材料としてはうってつけだ。

そしていじめられた自分は自己卑下を行い、『こんなんじゃダメだ』とまたそのままやろうとする。無限ループだ。

断ち切れないのなら、病院行くほうがいいのだろうなあ。おわれ。

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