2024年10月19,20日名古屋をどりNEO傾奇者
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名古屋をどりNEO傾奇者
(第77回 名古屋をどり)
2024年(令和6年)
10月19日(土)
10月20日(日)
昼の部 午前11時開演(午後2時ごろ終演予定)
夜の部 午後5時開演(午後8時頃終演予定)
(合計4回開催)
会場 岡谷鋼機名古屋公会堂(旧名古屋市公会堂)
内容
第1部:全国芸妓博覧会
19(土)
昼 名古屋 名妓連組合
岐 阜 岐阜芸妓組合
京 都 祇園甲部
夜 名古屋 名妓連組合
福 島 会津若松東山温泉芸妓
東 京 赤坂芸妓組合
20(日)
昼 金 沢 金沢にし芸妓
名古屋 名妓連組合
札 幌 さっぽろ名妓連
夜 安 城 安城芸妓組合
秋 田 秋田川反芸妓連
名古屋 名妓連組合
第2部:NEO舞踊劇「名古屋ハイカラ華劇團」
世界恐慌吹き荒れる昭和初期、好景気に湧く名古屋に移り住んだ、歌舞伎の名人・御神咲五郎(西川千雅)の元弟子しげる(本田剛文)たけし(佐藤匠)音次郎(名古屋山三郎)。
音次郎は世間に居場所が無い、口のきけない夫婦(倉知可英、やまだしげき)太鼓打ちの兄妹(神谷俊一郎、福島彩菜)を集めサーカス団を作る。
そんな名古屋にも戦争の足音も近づき、猛は徴兵され鬼将校宮藤(手嶋政夫)の元に配属。しげるは尾張山河流の家元を継ぎ、古株の芸妓・丁吉(西川まさ子)尾染(西川陽子)らと慰問隊を結成する…。
音次郎はサーカス団を護ろうと線維王の詩岳院誠(華月奏)を仲間に引き込む。そして街中で歌が上手いが日本語が喋れないびおら(すみれ)と出会う…。
実話とフィクションか入り混じった、笑いと感動の名古屋をどり風ミュージカル!
出演
西川流四世家元 西川千雅
ほか西川流舞踊家
特別出演
すみれ
本田剛文 BOYS AND MEN
華月奏 (OSK日本歌劇団)
名古屋山三郎 (ナゴヤ座)
佐藤 匠 (BMK)
手嶋政夫 RE-act
倉知可英 コンテンポラリーダンサー
やまだしげき コンテンポラリーダンサー
神谷俊一郎 太鼓奏者
福島彩菜、髙橋翔太B-ST、金谷春来B-ST
長唄/杵屋禄宣・杵屋禄三連中
清元/清元志寿雄太夫、清元國恵太夫、清元斎寿
鳴物/住田流四世家元・住田長三郎、住田長祐、福原百七
作・演出・作舞/西川千雅
企画・美術・映像・選曲/浮辺奈生子
作舞/西川まさ子、西川陽子
作曲/佐乃健介
演技指導/西川カーク
チケット取扱い(発売中)
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お問い合わせ 052-831-7106(日本舞踊 西川流)
2023名古屋をどりNEOダイジェスト(45秒)
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