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教訓「夫の服は勝手に繕ってはならない。」

いろんな物のほつれを繕い続けたら「繕い物ハイ」になってしまって、次はどの穴を繕ってやろうか、と目がギラギラしていたようです。

夫のお気に入りのパンツがいい加減ほつれてやばいので繕っておきました。
着物をほどいた時に出てきた多分麻地の細い縞の生地を裏布に使って、なるべく目立たぬように、丈夫に、長くこれからも履けるようにチクチクぬいました。

すごくきれいに縫えて満足。
喜んでもらえるといいなぁ、と思っていたけど、帰ってきた夫にこのパンツを見せたら、絶句…。
そりゃそうですよね、自分のお気に入りのパンツに知らない生地が縫い込まれているんですから。
あぁ〜しまった。ちゃんと確認してからにすれば良かった。
夫は怒る人ではないけど、絶句する姿を見て自己嫌悪。😥
その後、「まさか!」という感じでジーパンを確認した夫。
安心してください。ジーパンの穴は埋めていません。
ボッロボロになってたパッチだけチクチク縫っただけだよ。

ホッとした様子をみて私もホッとしました。

教訓「夫の服は勝手に繕ってはならない。」
2022年はこの言葉を心に刻んで繕い物ハイを自覚しながら作業していこうと思います。

はぁ〜年明けから肝冷やしたわ。

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