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愛知県豊橋市のコーヒー店現地で買った焙煎したてのコロンビアコーヒーが絶品だったというつぶやき

強い旨味を持ちながら、ホッとする素朴な軽い後口もあって個人的にかなり気に入っている愛知県豊橋市のコーヒーロースター「ワルツ」さんの珈琲豆。
先日豊橋市現地に行った際、豊橋駅駅ビルにある同社の店舗で買った2種類の焙煎したてコーヒー豆のひとつ「コロンビア」を台形ペーパーでドリップしたら、喫茶店のような美味しさでした!
買ってからなるべく涼しい場所を歩き、長野県の自宅に着いてすぐに冷凍するなど、鮮度が落ちないよう努力はしていましたが、それでも10時間前後は常温にさらされていた状態。
味が落ちているかという不安がかなりありましたが完全に杞憂でした。
自分の愛するコロンビアコーヒーの特長である華やかな甘みを含んだ濃密な香りが開封した時点で香って、新鮮さが鼻で分かります。

ドリップしてもそれを損なわれず、コーヒーとしてのボディ感重厚な苦味、爽やかな後口を演出する酸味のバランスが絶妙。
そのままで飲んでも気持ちいいこと気分を味わえるのはもちろん、自分が大好きなお貸し六花亭のプチマドレーヌ「めんこい太平原」や有楽製菓の準チョコレート「チョコケーキ」との相性が抜群なのも高ポイント。

特にチョコケーキはコーヒーの香りと甘味が調和することで、高級チョコゴディバのようにチョコの風味が豊潤かつ後口が上品さに洗練。
最高に僕好みのペアリングでした。
通販や焙煎したものを常温でケースに置いたものでは味わえない新鮮なコーヒー豆の美味しさに感動しました。
また買いたいです!


コロンビアのパッケージ
2枚めの写真に写った通販の包装袋にはないエキゾチックな雰囲気がかなり僕好みです
通販で勝ったワルツの珈琲豆
コロンビアをペーパードリップ2投目(蒸らし除く)。
280ccを湯差しした状態でも膨らみが豊かで鮮度の良さがわかります
コーヒーに有楽製菓の「チョコケーキ」と