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名古屋グランパス⚽️goodなプレー👍vsセレッソ大阪

🏆 明治安田生命J1リーグ 第37節
🆚 名古屋グランパスvsセレッソ大阪

1分00 クバクライフターン
2分11 クバ、シュートへの運び方
25分5 柿谷曜一朗の腰
28分40 ランゲラック祭り①
29分34 ランゲラック祭り②
34分56 クバ、倒れないポストプレー
37分53 柿谷戻りヘディング🔥
40分10 相馬ナイスカバー
41分07 木本のポジショニングと剥がし
41分32 相馬裏街道🔥🔥
45分27 前田ターン
66分06 ジーニアス柿谷曜一朗🔥🔥🔥
75分11 中谷goodクリア
77分18 稲垣祥のストップDF
86分12 ランゲラック祭り③
91分52 長澤のセカンドボール奪取→冷静なパス

👍少年との勉強ポイント👍

41分32

相馬のプレーを見てみる。まず、吉田から足元にボールを要求する。おそらくこの時点で、相手DFの裏のスペースは把握できている。セレッソの3人の距離感が凄く良いので、そのままトラップだと確実に囲まれてしまう。相馬の判断は、自分のスピードと相手背後のスペースを一人で使う裏街道を選択。三都主アレサンドロが良く使っていたプレーだ。ただ、この局面は相手ゴールに背を向けてのプレーだから非常に難しいし、相手DFとスペースを良く見ていないと判断できないプレーである。「止めて蹴る」や「ドリブルデザイン」など、最近良く聞くフレーズ。トラップ、ドリブル、基本的な技術はジュニア世代では本当に重要。さらに大事な事はこのスペースが見れていて、そこをどう使うかが重要だと言う事を少年に伝えます。U-8には難易度高いプレーだけど、裏街道と言う言葉だけは覚えておこう‼︎vamos‼︎

少年との勉強用の個人的な見解ですので、ご了承下さい🙇‍♂️

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