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ローン事務手数料❓不動産塾👔『家のトリセツ』🏡

🔴新築一戸建てを購入する際の「諸費用の項目(内訳)」

①売買契約書貼り付け用収入印紙代金
②仲介手数料
③登記費用(所有権・抵当権)
④表示登記費用
⑤ローン保証料
⑥住宅ローン契約書貼り付け用収入印紙代金
⑦ローン手数料
⑧ローン代行手数料(ローン事務代行費用)
⑨火災保険料
⑩固定資産税精算金

住宅ローンの手数料とは、住宅ローンを契約する際にかかる諸費用のひとつで、金融機関に支払う費用を指します。金融機関によって、「事務取扱手数料」「融資手数料」「融資事務手数料」など、呼び方はさまざまですが、ローン事務手数料の相場は、「借入金額×2.2%(税込)」が一般的となっています。

事務手数料が安くても保証料がかかるケースがあるため、住宅ローンを選ぶ際は金利、ローン保証料、ローン事務手数料を着目しながら比較することが重要になってきます。

ネットでのシュミレーションを行い確認してもいいですよね✨

また、繰上げ返済を行った際に、繰り上げ額に応じて計算されたローン保証料が戻ってきます、ローン事務手数料は、住宅ローンを借り入れる金融機関に対して支払う手数料ので、戻ることはありません。

結局、同じくらいの諸費用がかかり事務手数料を一律設定している銀行もあります。

保証料型と事務手数料型、どちらを選択する❓
金融機関によりますが現状の金利・諸費用であれば、概ね9年以内に住宅ローンを完済するなら、保証料型の方がお得と思います。それ以上の年数を返済し続ける場合であれば、金利の低い事務手数料型の方が総額は安くなります。ですが、どこの銀行でも審査が通るとは限りませんから、目的やご希望に応じて金融機関を選択されるのが良いかと思います。

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