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「意識をずらす」ことについて

最近、どうも色々なことが停滞したり壁にぶつかったりして、
以前に比べると凹まなくなったし、自分で感情のコントロールも出来るようになったし、起きた出来事と他者との関わりを別々に考えられるようになったので、
「これは私の世界の中の出来事」と捉え、他者を悪設定せずに、淡々と「私がコントロールできる世界」の物事の解決方法を見るようにしてきていたのだけど、、、

それでもやはり、その問題が長く続くと、根底にずーっとモヤモヤしたものが溜まってきていて、気分がどんよりしてるのを感じて来ていて、

こりゃいかん!スッキリさせよう!

と、思い立ち、冷蔵庫の大掃除をした😂

ずーっと気になっていた、賞味期限切れの調味料とか、食べる気の起きない保存食とか、もろもろ、、、😂
(「停滞」の象徴ですな😅)

全部回収して中身を捨てて、使えそうな保存瓶は洗って煮沸。
冷蔵庫の中も拭き掃除、棚や引き出しケースも全部出して洗って戻して、
あーーー!スッキリ!!✨✨✨

ついでに、汚れていたスニーカーもオキシ漬けにしてからキレイに洗い、カンカン照りの太陽さんに乾かしてもらって、日光消毒もバッチリ👌✨

通勤途中の素晴らしい景色🌈✨


「意識をずらす」ことを意図的にやろう


さて、
一見、本題の問題とは関係ない事だけど、こうやって「意識をずらす」事に集中することで、思考の切り替えをする事をよくやります。

「本題」について考え過ぎると、ネガティブな妄想ストーリーしか考えなくなるので、意図的に「本題」から意識を外すのです。

脳は、思考してる事が実際に起こった事か、はたまた妄想ストーリーか、区別がつかないそうです。
そして、脳内で思考する事が、タイムラグを経て自分の目の前に展開される仕組みになっています(ざっくり言うとw)。

なので、「ネガティブな妄想」をすればするほど、目の前の現実もそのように現れるようになります。

起こった事(主にネガティブな事)を何度も思い返して、あたかも今起きた出来事のように腹を立てたり悲しんだりする思考の事を、「反芻」といいます。

この「反芻」をとにかく出来るだけ減らすことが、ネガティブな現実世界からの脱出方法だと考えています。

意図的に「意識をずらす」のもその一環で、数年間、色々と勉強と研究と実験を繰り返して(ある意味修行?)、かなり周りの出来事に振り回されなくなってきました💪

で、なんの投稿なんだ、これ😂

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