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私らしく和み日和🌱17日目、雪国へ想いを込めて…

本日は、2022年最後の日。
慌しくお過ごしの方、既に故郷でしっぽりしている方、それぞれの年越しを迎えることと思います。

いつも完璧でない私が、私らしく雪国に住む親友に30日着便でクリスマスプレゼントを贈りました。

遠く離れているので、贈りものやお手紙のやりとりを1番している友人です。

彼女には、10年ほど前に結婚式で素敵なスピーチをして頂きました。

6月に入院した時には、入院グッズをものすごいパッケージして送ってくれました。

衛生グッズ
子宮の手術はお揃いでした。
全ての品に説明と思い
お茶セット
今でも飾っています

開けた瞬間、沢山の愛に涙が出て来ました。

そんな大した事ないのに、こんなにして頂きまして、開ける度に笑顔で楽しく入院することが出来ました。
手術の経過も良く、順調です。

そんな心優しい親友に、9月台風豪雨災害が…
ニュースに映る街の状況に、言葉も出ず、私は何もすることが出来ませんでした。

とにかく生きているのかを確かめて、周りの人達も本人も無事だと知りましたが、
家や職場は住める状態じゃないと。

しかし、関東から駆けつけるにも道が通れない。

このニュースは、最初だけでその後を見る事は出来ませんでした。

ずっと心配しながらも、私は自分の保育実習や仕事に追われる毎日でした。

一年の最後に、この一年を振り返る。
年賀状も、一人一人の顔を浮かべて一言二言書く。

絶対今年中にやりたかった事がありました。

クリスマス付近には、素敵な可愛いグッズで華やかな街となっていました。
見つける度に、彼女の好きそうなものを購入。
お手紙を書いて、少しですが災害のお見舞いを。

出来た!送ろう!温かい気持ちを込めて、雪国へ届けてね黒猫さん。

11月にやっと、生活が戻って頑張っていたら
今度は大雪で毎日毎日雪下ろしをしていた、との事でした。

楽しいクリスマスなんて、私には来なくて毎日大変で心が折れていたと。
下半期、本当に辛く悲しい年だったと暗い気持ちで年越しをしようとしていた所に和みサンタが行きましたそうです。

彼女の笑顔が、近くにあるかのように伝わるありがとうを頂きました。

少しでも、幸せな温かい気持ちになってくれたら嬉しいです。

色々な事が、みんなにある人生だと思います。
でも、1人じゃない、誰かは誰かを支え、誰かは誰かに支えられているのです。

2022年、私を支えてくれた皆さん
本当にありがとうございました。

新しい年には、ありがとうを返して行けるようになりたいです。

自分の心に余裕を持って、また一年頑張っていきたいです。

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