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-1 基礎体温と免疫力の影響

37.5度と基礎体温

2020年以降になると何かと
ウイルスへの関心がより
高まってきましたね

うがいや手洗いから殺菌や消毒
への配慮は元々あった分けですが
加えて、マスクや人と接する時の
距離などまで敏感になりました

そして、風邪などをひいた時に
体温を測った時の敏感度は何倍にも、
いえいえ、何十倍にもなりました

以前は、風邪をひいて熱があるのに
お仕事などをしている人が頑張り屋
さんだと評価されていたのに・・

今や周囲にうつすからと変人扱いを
される始末です。世界中で話題に
なったので、仕方のないことなの
かもしれませんけどね

37.5度を境に大騒ぎとなってしまいます

病院に検査を受けに行って、ウイルス
検査ならまだ良いですが細胞検査をして
曖昧に診断を受けてお仕事を5日以上は
休んでしますことが状態化している企業
はまだまだ多いかと思います

さて、今回はそんなお話ではなくて
健康状態の時の体温についてのお話
をしていきたいと思いますが・・。

実は、先程のお話は関係の無いお話
ではなくて、これからの時代は十分に
関係してくるお話になりますので、、
風邪症状について触れさせてもらいました

その体温ですが、そもそもが
基礎体温って曖昧だと思う分けです

なぜならば、生後間もない赤ちゃんから
1~2歳の赤ちゃんはすぐに40度くらいに
体温が急上昇するのは当たり前で

一方、割りと高齢の人たちには35度代の
人が多かったりで両極端に違いますよね

もちろん、20歳代の男性を集めたら
みんなバラバラに違う分けです

それを「37.5度以上は出勤停止」などと
言ってしまっていた現実、今でもその
考えに賛同している世の中の風潮に、

あえて僕は疑問を持っています

もちろん、
・虚弱体質な人
・持病持ち
・冷え性や高齢者

などなど個人の体質があることは
知っています。でも、これって
本人は既に把握しているはずです

そう考えると、最近の過剰な
判断にはちょっと違和感があります

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